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Love triangle +1
第3章 利音
「ちゃんと言い付け守ってるね。いい子だ」
利音は満足そうに双眸を細める。
『下着は着けないで待ってる事』──今朝早くに、スマートフォンに届いていたメッセージ。
それはホテル到着と同時に、すぐに行為が始まる事を示唆していた。
昨日飲み会で来られなかった分、昼までの短時間でより多くを楽しむ為、余計な手間をなるべく省きたい彼の思惑が見え隠れしていた。
何とも言えない気分となった結果食欲が減退し、お陰でおにぎり一つをどうにか飲み込む羽目となってしまった。
真理愛を一糸纏わぬ状態にさせた利音は、自らも上半身裸となる。
ベルトを外し、ズボン脱ぎながら、真理愛の乳房の先に舌を寄せる。
舌先でチロチロと刺激してやれば、乳頭はすぐに頭をもたげた。
下半身も脱ぎ終えた利音は、もう片方の双丘の頂も指で弄りながら、真理愛を更に深く愛で始める。
甘い吐息が彼女から零れるのに、そう時間はかからなかった。
「あ、あぁ……ん」
両の乳首を勃起させた真理愛が悩まし気に身を捩り、利音の行為に拍車をかける。
利音は満足そうに双眸を細める。
『下着は着けないで待ってる事』──今朝早くに、スマートフォンに届いていたメッセージ。
それはホテル到着と同時に、すぐに行為が始まる事を示唆していた。
昨日飲み会で来られなかった分、昼までの短時間でより多くを楽しむ為、余計な手間をなるべく省きたい彼の思惑が見え隠れしていた。
何とも言えない気分となった結果食欲が減退し、お陰でおにぎり一つをどうにか飲み込む羽目となってしまった。
真理愛を一糸纏わぬ状態にさせた利音は、自らも上半身裸となる。
ベルトを外し、ズボン脱ぎながら、真理愛の乳房の先に舌を寄せる。
舌先でチロチロと刺激してやれば、乳頭はすぐに頭をもたげた。
下半身も脱ぎ終えた利音は、もう片方の双丘の頂も指で弄りながら、真理愛を更に深く愛で始める。
甘い吐息が彼女から零れるのに、そう時間はかからなかった。
「あ、あぁ……ん」
両の乳首を勃起させた真理愛が悩まし気に身を捩り、利音の行為に拍車をかける。

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