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オリジナルディルドのお話
第3章 オリジナルディルドを使ってみよう
激しくピストン運動をさせたりグルグル膣をかき回したりする真田氏。

「んんっ…んぁ…んんっ…あんっ…。」

「多少濡れたけど普通じゃん?やっぱり俺の後だから…。」

「くそっ…。梨果ちゃん覚悟はいい?」

「????」

一瞬ハテナマークが浮かんだ梨果だがその後様子が急変した。

ブィィィィンブィィィィンブィィィィン

「ああっ!!ああんっ!!あんっ!!ああああっんんっ!!きゃあんっんっ!!やぁああっ!!きゃうんっ!!」

「「で、で、電動オプションだと?!」」

ウィンッウィンッウィンッウィンッ

「ああんっ!!ななにこれ?止めてっ!!ああんっ!!反則だよぉ!!ああんっ!!ムリムリムリムリィ!!」

ブィィィィンブィィィィンブィィィィン

「どうだっ!梨果ちゃん、2万円プラスの電動オプションの威力は?!」

(じ、10万円?!?!)

確かにそういうオプションがあると言っていた。ディルド全体の振動と亀頭がうねうねとグラインドする仕組みだ。振動はクリトリスを、グラインドは膣内のGスポットを刺激する。

ウィンッウィンッウィンッウィンッ

「真田さんいつの間に…。」

ただでさえオモチャ初体験な上、電動ディルドはかなりの刺激だろう。私より先に他人に梨果の初体験を奪われるとはかなり不本意だった。

ブィィィィンブィィィィンブィィィィン

「うはははは!!どうだっ!梨果ちゃん、参ったかー。」

ウィンッウィンッウィンッウィンッ

「ああんっ!!きゃううんっ!!参りました!!あああんっ!!参ったから!だからとめて!ああん!とめて真田さん!出ちゃう!出ちゃう!!出ちゃうってば!!真田さん!!とめて!あああん!!いやぁーーー!!」

プシャァァァァァァァァアアア!!

「「「ああっ!!」」」

「ああんっ!!止まらない!いやぁー!!見ないでーー!!」

プシャァァァァァァァァアアアプシャァァァァァァァァアアア!!
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