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オリジナルディルドのお話
第4章 オリジナルディルドで楽しもう①
「あのー美幸さん。このディルドしゃぶって見せてくれない?」

「えっ?!」

真田氏が私の梨果に不意にしたことだ。娘に仕返しとは筋違いだが私も彼の愛娘で楽しませてもらっても罰は当たらないだろう。

「コレしゃぶったことある?」

「……。」

もじもじして目を合わせない美幸。

「毎日しゃぶってるの?」

上目遣いでコクリと頷いた。

「…でもできましたら、そちらの本物の方をしゃぶってみたいのですが…。」

大きく膨らんだズボンの前を見てそう呟く美幸。私だってそうしてもらいたいのは当然だが、そこまで梨果を裏切れない。

「えっと、いやそれは……。」

「…ですよね。じゃあ今日はおじさまが私の口にソレを挿入してください。」

「わ、わかった…。」

狙い通りの展開だった。

美幸のそばに寄りディルドの鈴口を美幸の口に差し向けた。そしてゆっくり口を開く美幸。

「入れるよ。」

頷く美幸の可愛い口にディルドを差し込んだ。

「んぐっ…。」

紅潮した顔で私をじっと見つめる瞳。私は美幸の唇に擦り付けるようにマイディルドを抜き差しする。時にほっぺたを膨らませるように左右の口腔内を巡回させた。

「カリ首を締め付けてくれる?」

目で頷く美幸。唇とカリ首を合わせて小刻みに出し入れする。実物の陰茎ならさぞかし快感だろう。だがディルドがリアルな造りなだけにその様相だけでもかなり卑猥で興奮するものだった。
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