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オリジナルディルドのお話
第5章 オリジナルディルドで楽しもう②
あまりに気持ちがいい射精でしばらく動けなくなった。ぼんやりするなか裸の美幸が心配そうに近づいてきたのがわかった。

「おじさま…この量…ティッシュでは拭き取りきれなさそうなのでシャワーを浴びてはどうでしょう。」

「あ、ああ……。」

「私も一緒にいいですか?」

美幸に手を引かれ立ち上がり浴室へ向かう。快感が後を引き足元がふらつき敷居につまづいてしまう。

「あっ!」

美幸に支えられると私の二の腕に美幸の張りのある乳房が密着してしまった。

「おじさまっ!!」

その瞬間ガバッと正直から裸の美幸に抱き付かれ精液だらけの身体に互いの肌が密着する。

「み、美幸さん?!」

やっと我に返り美幸を制止するが美幸の肌の感触で一度萎えたペニスが瞬く間に勃起してしまう。

強く抱き付く美幸。ヌルヌルと精液まみれの乳房が滑り、形を変えるほど押し付けられる。同様に精液まみれの勃起が美幸の柔らかな腹に押し付けられていた。

(ううっ…美幸さんの肌の感触…髪の香り…しかし私が抱きしめる訳には…)

私も美幸の背中に腕を回して抱き締めたかったが躊躇した。

「うっ…!」

どくっ!どくっ!どくっどくっどくっ!どくっどくっどくっどくっどくっ!

しかしその瞬間美幸の腹に押しつけられた勃起が射精してしまった。
美幸の陰毛を濡らし美しい脚を伝って流れ落ちる精液。
美幸の顔を見ると同じように両目から涙が流れていた。髪を撫で頬の涙の上に口付けをした。

「ごめんね美幸さん…。」

首を横に振る美幸。こんないい子に真田氏への仕返しなんて私は最低だなと反省した。
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