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オリジナルディルドのお話
第2章 オリジナルディルドを見せ合おう
アダルトマスター高田馬場店。完成したオリジナルディルド受け取りに今日は1人でやってきた。
「大変お待たせいたしました。出来を確認されますか?」
「ええ、ではお願いします。」
女性店員は外箱を開けて梱包を解く。
「こ、こちらがお客様の商品となります。」
「うわぁ……リアルですね。」
「え、ええ。リアルさがこちらの商品のウリですので…。」
まさに私のペニスそのものだった。型を取ったので形はもちろん、色味や血管、カリ首にあるホクロまで再現されていた。
そんな物を若い女性店員が持っている姿が妙に気恥ずかしかった。
「す、凄い大きいです…。」
「え?」
「あっ!いえ……あの…ありがとうございます。」
「ありがとう…とは?」
「わたしの私物も同じ物を……。」
「ああ……。」
そういえばそんな話を電話でされたっけ。
「スゴく気持ちよかったです…。」
心なしか紅潮し、エプロンの上から股間を抑えながらモジモジと上目遣いで見られた。両腕に挟まれた豊かな乳房が目に入る。
(もうお試しなのね…。)
「それでは失礼します。」
「えっ…あ、ありがとうございました。」
「大変お待たせいたしました。出来を確認されますか?」
「ええ、ではお願いします。」
女性店員は外箱を開けて梱包を解く。
「こ、こちらがお客様の商品となります。」
「うわぁ……リアルですね。」
「え、ええ。リアルさがこちらの商品のウリですので…。」
まさに私のペニスそのものだった。型を取ったので形はもちろん、色味や血管、カリ首にあるホクロまで再現されていた。
そんな物を若い女性店員が持っている姿が妙に気恥ずかしかった。
「す、凄い大きいです…。」
「え?」
「あっ!いえ……あの…ありがとうございます。」
「ありがとう…とは?」
「わたしの私物も同じ物を……。」
「ああ……。」
そういえばそんな話を電話でされたっけ。
「スゴく気持ちよかったです…。」
心なしか紅潮し、エプロンの上から股間を抑えながらモジモジと上目遣いで見られた。両腕に挟まれた豊かな乳房が目に入る。
(もうお試しなのね…。)
「それでは失礼します。」
「えっ…あ、ありがとうございました。」