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オリジナルディルドのお話
第2章 オリジナルディルドを見せ合おう
ブルルルルルルルルル♪
夕刻になり地元の駅の改札を出ると携帯電話が鳴った。画面を見ると真田氏からだった。
「はい、もしもし。」
『おう、例のアレは出来たかい?』
「はぁ。今それを持って帰るところですよ。」
全く超能力者か何かかいな……。
『ちょうど良かった。これからウチに富山さんも来て例のアレを見せ合おうって。』
オッサンが雁首揃えてアレを見せ合うってどういう集いなんだか……。
『とにかく今からウチに来てくれ。じゃーな。』
有無を言わさず通話を切られた。
「はぁぁ………。」
仕方ないので真田写真館に向かう。
夕刻になり地元の駅の改札を出ると携帯電話が鳴った。画面を見ると真田氏からだった。
「はい、もしもし。」
『おう、例のアレは出来たかい?』
「はぁ。今それを持って帰るところですよ。」
全く超能力者か何かかいな……。
『ちょうど良かった。これからウチに富山さんも来て例のアレを見せ合おうって。』
オッサンが雁首揃えてアレを見せ合うってどういう集いなんだか……。
『とにかく今からウチに来てくれ。じゃーな。』
有無を言わさず通話を切られた。
「はぁぁ………。」
仕方ないので真田写真館に向かう。