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オリジナルディルドのお話
第2章 オリジナルディルドを見せ合おう
「よお、集まったな。」
富山氏は既に到着していた。
「さっそく3人で見比べようぜ。」
3人のオッサンが梱包を解いてディルドを取り出した。
「うわぁ……。」
オッサンたちの勃起した陰茎そのもののディルド。リアルすぎてグロテスクである。
テーブルに3本の勃起が並べられた。
「やっぱりアンタのが圧倒的にデカいな。」
オッサンに誉められても嬉しくなかった。
その時……
「だーれだっ!」
突然後ろから両目を塞がれた。その瞬間に美しく澄んだ少女の声。
「えっ!?えっ!?美幸さん?!」
「あったりー!」
両目を解放された。振り返るとセーラー服姿の美少女、美幸がそこにいた。
「み、美幸?!ど、どうした?」
「どうしたってお父さん、学校から帰っただけだよ。」
驚く父親の真田氏。そりゃそうだ、テーブルにグロテスクなアレが3本も並べたままだからだ。
(マズいマズいマズいマズいマズい!)
「きゃっ!ななな、なんですか?!これ。」
当然テーブルの上のアレに気が付いた美幸。
富山氏が美幸に経緯を説明した。話を聞くごとに顔をしかめる美幸を見てなぜだか彼は嬉しそうだった。
「お、お父さんたちサイテー…。」
女子中学生に叱られるオッサン三人組。
「…で、どっちがお父さんのでどっちが富山さんの?」
え?なぜ二択?
真田氏はしょぼくれた顔で一番小さなディルドを指差した。
「う……じ、じゃあ私は自分の部屋に行くね。」
美幸はツンとセーラー服の襟をなびかせて行ってしまった。
「作り物とはいえ俺のチンポがあの真田美幸の瞳に映っただけでも興奮するよ……。」
富山氏の鼻息が荒い。
「おい!…ったくこっちは最悪なタイミングだよ。」
うなだれる真田氏。
美幸が父親のディルド見た時の顔が印象的だった。
その後オッサンたちの会話は盛り上がる事なく終わった。真田氏は意気消沈してたし、結局富山氏がこれを作った理由を聞くことも出来なかった。
(何となく予想はしてるけど…。)
富山氏は既に到着していた。
「さっそく3人で見比べようぜ。」
3人のオッサンが梱包を解いてディルドを取り出した。
「うわぁ……。」
オッサンたちの勃起した陰茎そのもののディルド。リアルすぎてグロテスクである。
テーブルに3本の勃起が並べられた。
「やっぱりアンタのが圧倒的にデカいな。」
オッサンに誉められても嬉しくなかった。
その時……
「だーれだっ!」
突然後ろから両目を塞がれた。その瞬間に美しく澄んだ少女の声。
「えっ!?えっ!?美幸さん?!」
「あったりー!」
両目を解放された。振り返るとセーラー服姿の美少女、美幸がそこにいた。
「み、美幸?!ど、どうした?」
「どうしたってお父さん、学校から帰っただけだよ。」
驚く父親の真田氏。そりゃそうだ、テーブルにグロテスクなアレが3本も並べたままだからだ。
(マズいマズいマズいマズいマズい!)
「きゃっ!ななな、なんですか?!これ。」
当然テーブルの上のアレに気が付いた美幸。
富山氏が美幸に経緯を説明した。話を聞くごとに顔をしかめる美幸を見てなぜだか彼は嬉しそうだった。
「お、お父さんたちサイテー…。」
女子中学生に叱られるオッサン三人組。
「…で、どっちがお父さんのでどっちが富山さんの?」
え?なぜ二択?
真田氏はしょぼくれた顔で一番小さなディルドを指差した。
「う……じ、じゃあ私は自分の部屋に行くね。」
美幸はツンとセーラー服の襟をなびかせて行ってしまった。
「作り物とはいえ俺のチンポがあの真田美幸の瞳に映っただけでも興奮するよ……。」
富山氏の鼻息が荒い。
「おい!…ったくこっちは最悪なタイミングだよ。」
うなだれる真田氏。
美幸が父親のディルド見た時の顔が印象的だった。
その後オッサンたちの会話は盛り上がる事なく終わった。真田氏は意気消沈してたし、結局富山氏がこれを作った理由を聞くことも出来なかった。
(何となく予想はしてるけど…。)