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オリジナルディルドのお話
第2章 オリジナルディルドを見せ合おう
真田写真館を出て家路を目指すと後ろから美幸が駆けてきた。

「おじさまー。」

「美幸さん。今日は幻滅させてゴメンね。」

「ううん。ビックリしただけです。おじさまが変態なのは承知のことですから。」

「あ、そうなんだ……。」

普段着に着替えた美幸の姿を横目で眺める。キャミソールを形よくふっくらと持ち上げた乳房のラインが美しい。

「おじさま……ちょっとそこの公園に寄りません?」

小さな公園に2人で入ると夕刻を過ぎたからか人影はなかった。私と美幸はベンチに腰をかけた。


「………。」

あんな事があった後なので気まずい。

「……せていただけませんか?」

「えっ?」

「えと、見せていただけませんか?」

ディルドが入った紙袋に目をやる美幸。

「え?!これを?」

「…はい。」

照れた表情をする美幸、めちゃくちゃ可愛い。
再び梱包を解いて私のペニスそのもののディルドを取り出した。

「……す、すごい。」

美しい少女の瞳に映るグロテスクなディルド。

「持たせてもらってもいいですか?」

「あ、ああ、はい。」

「ずっしりしてますね…。」

隆々と勃起したディルドを手にする美少女中学生美幸。その姿を見て本物の陰茎も勃起した。

「あの時おじさまのはすぐにわかりました。」

「えっ?そうなの?」

(だから二択だったのね。でも真田さんに悟られたらマズいよ。)

「ふふっ、何度も実物を見てるので。とにかく大きいのと…あとここ、キノコの傘?の下にホクロがあります。」

美幸はカリ首右側のホクロを指差す。

「あははは、よくご存知で。」

「は、恥ずかしい…。」

そう言いつつ顔を赤らめながら茂々とディルドを眺め、握ったり撫でたりしていた。

「こういうオモチャを使ったことあるの?」

「……はい。」

「えっ?!」

意外な回答に驚く。

「使った…というより無理やり入れられました。」

「……あぁ。申し訳ない。嫌なこと思い出させちゃったね。」

河海社長にレイプされた時だろう。

「いえ…。でもこれだったら私も欲しいです。」

「は?」

「これ、いただけませんか?」

「え?!あっ、いやー……。」
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