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第12章 光代

山辺が　言う

・・足開いて　奥さんの　あそこ指で開いて　見せて・・・
言われて　光也は躊躇した　

・・また　縛られて　焦らされたい・・
強く言われ

光代はエム字に座り直し　おずおずと
二人に　足の間を見せ　指を当て　躊躇していた

・・・二人に　愛して貰う処　お願いして見せないと・・・
優しい声音で　山辺は声を掛け
　
足の間に指を入れ　開いて見せる　山辺が

・・・もっと　ちゃんと　開かないと見えない・・
と　強い口調で命令されと　光代の口から

・・・どうぞ　ご覧ください・・・
膣を　開いた

光代の目に　淫靡な光が浮かび
高島が手招きすると　足元に座り
高島の猛った物に唇を被せ顔を上下させ始め　

山辺は　バイブにクリームを塗り
光代の膣に差し込みスイッチを入れ
後ろの　穴にもクリームを何度も
塗り込んで行く

肛門に指を　当てられた時　光代の尻が動き
山辺は　今日はここも・・・
呟きながら　クリームを塗りこんでいく
奥さん　此処　使った事有る？
光代は　咥えていた顔を外し
大きく首を振った

光代の腰から　バイブが動くのが見え
山辺が今夜は　初体験だねといやらしい響きで話し
光代の口は　その言葉を聞くと　猛った物を咥え
顔の動きが　早く成った

光代の腰が　微かに動き始め
山辺は　丸い球が　繋がった　バイブを
光代の後ろに　入れ始め
最初の小さな球が　飲まれた時
白い背中が　痙攣するように
動いた・・・