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花狂い
第13章 孝弘
智子と娘が手を繋ぎ帰って来た、

高島を見るなり 高島の横に娘が座り
照れた笑いを見せ
5年生の娘は まだ高島に寄り添って呉れている
もう少ししたら 手を離れ友達たちの中に入り,
何れは嫁に出て行く 残された時間は少ない
娘の頭を撫でながら 漫然と考えていた

高島は店長に電話を入れると 事情を話し休みを取った、
子供たちが部屋に入り 高島がビールを飲んでいると
智子が横に座り溜息をつき、高島を見つめた

「どうするの?」智子が聞いて来る、高島が

「転校させよう、」言い切り孝弘に聞いた事を話した、

智子は目を伏せ

「そうね・・・」と呟いた

休みを取ったから 明日手続きに行くと言うと、
智子も一緒に行くと言い
孝弘と一緒に 行く事にした

布団に入ると智子が入って来て 抱き着き胸に顔を乗せ、
どうしたら良いか 毎日悩んでいたと話す、
何故直ぐ電話しなかったと、聞くと
一過性の物かと思ってたと答え、

高島の手が 智子の背を撫で パジャマの裾から手を入れ
尻を撫で始めると、
智子は舌を入れながら 高島の肉茎を握り動かし始め、
布団をはがすと 智子は着ている服を脱ぎ横に成る
高島も服を脱ぎ智子の膣に指を入れた
濡れた膣の中 何時もの様に差し込んで行く
指先を膣が握り 愛液が動かす指先に絡んでくる

暗い部屋に 前後に動かす指先からの水音が
静かに流れ 荒い息の間から 喘ぎが聞こえ
智子も高島の肉茎を咥え顔を動かす 
猛った物を 深く咥え込み 強く吸い上げ
舌先を 猛った物に絡ませ 

・・・アウーー・・

体を反らせて 硬直させた体を投げ出し
高島の体を引いた
智子の膣は開き愛液は腿まで濡れている、
舌で膣を蹂躙していると また体を反らし
硬直した体で 軽く逝った

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