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花狂い
第13章 孝弘
体を起こし指を入れ乳房を握り絞め、智子の好きな愛撫だ、
潰されるように握ると高い声が出て、慌てて口を押え、
指と手の動きに智子の体が動き足を開き高島の腰を手で押す、
高島は股間に体を入れ 猛った亀頭を膣に埋め
智子の腰を持ち上げ 腰を早く動かし 膣深く抽送を行っていく、

良い良いと顔を振りながら、布団を顔に掛け、
肉のぶつかる音と 布団の中から出る智子の喘ぎが
寝室に流れ、
高島が膣深く注ぎ込んだ

布団の中で智子の悲鳴が出て、
智子の体が 投げ出された様に 手足が伸び、
高島が体を外しティッシュを抜くと智子に当て
智子は自分で処理をして 

高島の胸に 顔を乗せ、 深い息を吐いた

「思い出すな あの日・・・」と智子呟いた、

高島も思い出した
智子と付き合いだして1年位経った頃
些細な事で喧嘩をして 3か月位音信普通と成り
高島も意地に成り
このまま終わりかと諦めていた事が合った

仕事から帰ると アパートの階段の横に智子が立っていて、
目の周りはマスカラが溶け パンダの様な顔に成って居た
高島は、思わず笑いだし 智子は泣き顔で笑い二人部屋に入ると
朝まで3か月を埋める様にむさぼる様に抱き合ったことを言う

高島が

「あのまま別れてたら あの子達居ないだろう?」
智子が頷いた、

「この家売ろう」
智子が顔を上げ高島を見た、

「唯奈も5年生 孝弘、中1 あの子達と 一緒に居られるのもう少ないよな?」

「向こうに家を 買いなおして一緒に住もう」
智子の背を撫で 高島は言った

「来年、学期代わりの時 転校させて一緒に住もう」
重ねて言う、

智子が舌を絡ませ、頷いた
朝まで二人は あの日と同じように
裸で朝を迎え

退学と転入の手続きを終え
孝弘に高島の考えを伝え、

高島は 仕事へと 帰って行った

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