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花狂い
第3章 恵
恵が携帯を取り出して 電話をかけ始め 

「 お母さん 今日遥のとこ 泊まる 」

「 何か有ったら電話頂戴 」
と電話を切り 今一度電話を掛け

「 遥 今日そっちに泊まるってお母さんに電話したから宜しく 」 
電話を切り 高島に抱き着いて来た、

「 えへ!!アリバイ成立 」
高島に 唇を合わせて来る

高島の股間は力を増しジャージを超す勢いに猛っていた 
高島が お風呂入って横に成るかと言うと
恵は小さく頷き 抱き着いて来た 
高島は体を起こし 湯を溜めはじめ

お湯を溜める音を聞きながら 
恵を抱いて舌を合わせ 恵は目を閉じ
高島の舌の動きに合わせ
呼吸が 荒く成っていた

ビニールで手を覆い 高島が浴室に入る 
恵が少し遅れて 前を隠しながら入って来て
恵の体にシャワーを掛けながら抱き寄せると
抱き着き舌を絡ませてくる 

張りつめた乳房に手を当て 愛撫すると
目を閉じ 溜息を漏らせ 股間に手を滑らせたとき
恵が腰を引きながら

「 課長 私、初めてなんです 」
と小さな声で言った 

高島の物が少し力を失う 恵を見ると
潤んだ瞳で見返しながら頷いた 
恵の右手を 力を戻し始めた物に
当てながら これを見たのも初めてと聞くと 
握りながら 小さくはいと 答え
固さを確かめる様に 高島の物を握った

ソープを使い 恵の体を右手の手の平で洗い流し 
恵も 高島の体を手で洗い 特に猛った物は
両手で洗いながら 珍しそうに動かして
固いですねと 強く握り 大きいと呟き
亀頭を指先で 撫でていた

恵を抱くように湯に体を沈め 
恵が頭を高島に預け 目を閉じ
高島が 良いのか?と聞くと
頷いて高島の手を胸に当てた

高島は恵の胸を 湯の中で愛撫を続け 
恵の呼吸が 少し早く成り額に汗を見て 
高島は恵の濡れた体を バスタオルに包み
寝室へお腹を抱いて 連れて行った

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