パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 恵

暗い寝室で　布団にそっと　恵を横たえ　バスタオルを外した
リビングの灯りが　白い肌を浮かび上がらせ　形の良い
胸が微かに上下し　薄いピンクの乳首が　盛り上がっていた
唇を被せ舌を差し込み　恵は投げ出した体で舌を絡み返してくる　
渡部の背中におずおずと腕を回し
恵は息を荒げ舌を絡ませてくる　渡部の手が胸に懸かり
乳首に刺激が与え始められると

舌の動きが止み　渡部の手の動きに集中し始め　
唇で乳房の愛撫を始めると　恵は顔を横に背け息が上がる　
鼠径部に手を伸ばし　柔毛の先の扉に触れ　足が閉じてきた

腿に手を置き開くように動かすと　
ほんの少し　広がり足に力が入るのが解った　
膣に指を滑らす　誰も触った事のない扉は
開かれるのを待つように
僅かに濡れながら閉じていた　

指で扉を開き　少し中に刺激を与え　
指が膣の中を　触れた時　恵が顔を振り
足に力が入り閉じてきた

高島が指を離し
「　止めようか　」と言うと　

「　大丈夫です　続けてください　」　
かすれた声で　恵が言った

高島は顔を下げ　誰も触れた事の無い　
膣に　唇を当て　舌を入れて行く

・・・・あっ・・・・

微かに　恵は声を上げ　顔を横にさせ
高島の動きに身を委ね

舌先が膣の入口を　柔らかく愛撫して
指先を膣の上に有る　膨らみを軽く撫でてみる

恵の体が　ピクリと動き　深く息を吐き
女になる時を　待って居た

肉茎に指を回されるのを感じて　
顔を上げ見てみると　恵が指を回した物を見て　
口元に運ぶと　舌先で亀頭を舐め
腰を使い　亀頭を口の中に押し込み
膣の中を舌で蹂躙する　

亀頭に　舌が絡み肉棒が暖かく成って来る
恵の息が荒く成り　膣の潤みも多く成ったのを見て

高島は膣に
亀頭を埋めた
恵が目を開け　手を握りしめながら体を投げ出し　
膣の入口を　出し入れして

「　良いのか？　」
言うと　恵は目を閉じ　頷いた　

高島は腰を使い　奥まで差し込んだ

・・・・・うっ・・・・

高島の腕を強く握り　呻きを上げ
恵が顔をしかめた　

「　入ったよ！！　」
高島の言葉に　息を吐き

高島に抱き着き　耳に

「　有難う　ございます　」と
囁く声がする　

高島は動かずに　
散らされたばかりの
膣の中に置いていた