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花狂い
第3章 恵
膣が 恵の息に合わせ渡部の物を握り始め 
緩やかに膣の中を前後にうごかし 
恵は 傷ついた処が刺激されると
顔をしかめ 
肉棒が深く押し込まれる度に
呻きを上げていた
処女の膣が 肉棒を強く握り 膣奥の
ザラザラした処が 亀頭を刺激してくる
腰の動きを速め うずきが沸き起り始め
恵の中へ 注ぎ込んだ
痙攣するように

・・・・2度・3度・4度・・・・

と打ち込む 恵の目が明き 
高島は 力を失った処で
体を離し 恵の頭を右腕に乗せた

恵の膣から高島の物が流れ落ち始め
ティシュを抜き取り 恵の膣に当てがうと 
恵が手を伸ばして 拭い始め
三度程拭って 高島の腕に頭を乗せ

「 有難うございました 」
と再度 言い

「 私この年で処女嫌だったんです 」

「 お店でも 食事の時聞いてて 合わせるけど 」

「 本当は 知らないのが 恥かしかったんです 」

「 遥何て 18で経験してつまらないって言ってた 」

「 遥は 高校時代の友達 少し苛めに有って 」

「 不登校の時も有ったけど 大学入って
 中退して 絵を描いてるの 」

「 最近 少し売れて来たって言ってた 」

「 思った程痛く無かったです 」

「 でも 気持ち良いの 分からない 」

「 胸を触られた時は 気持ちよかったです 」

「 私、課長に逢った時 何故か課長に抱かれるって思ったんです 」

「 可笑しいですよね、」

「 課長と暗い倉庫に入った時 頭に裸で課長と抱き合ってるのが
 浮かんで そうしたら・・・・」

「 あんなこと有って 驚いたんです 」

「 奥様に逢って 夢だなって思ってたんです 」

「 でも かないました 」
と一度に言い 高島に唇を合わせて来た

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