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花狂い
第16章 水野
「お金は諦めます、頼んでも 彼女お金無いから、
 加藤さん きっと自分でやると思います」
課長お願いしますと頭を下げ、高島は頷いた

「食事は?」、と聞くと帰ってからと答え

店を出た処に チェーンの居酒屋が有り、少し寄ると聞くと頷く
二人席に着きビールを飲み 水野の話を聞いていく、
顔から首に赤みが射し、白い肌が薄いピンクに染まり
見ると張りの有る肌をしている、高島の肉茎に力が入り始め、

聞くと自分の働いて居る階に関わらず 気に入らない娘は
取り巻き達と苛めて 何人も辞めさせていたと、

時々地下から食料品を持ち出している事、納品された服を
返品扱いで外に出し 知り合いの車に乗せ売り払った事も有った、
段ボールひと箱の紛失は 問題に成ったが
その当時 今ほど防犯カメラも 設置されておらず
闇に葬られたと話した、

1時間ほどで店を出て、高島を濡れた目で見た
黙って裏に有るホテルの部屋に連れ
浴室のお湯を溜め水野をベッドに座らせ
抱き寄せ 舌を入れた、
無言で 座って居た 水野を抱き寄せた時
背中が 強張り 体の力を抜き目を閉じて
高島の舌を受け

唇を重ね 舌を入れ水野の舌を追うが
答えるがぎこちない、横にさせ 覆いかぶさり唇に舌を入れ
口の中を蹂躙する、乳房を愛撫をするが 反応が薄く、
足の間に手を入れ 鼠径部を愛撫すると微かに喘ぐが
手に湿りが感じられなかった

服を脱がせ下着を取ると、思いの他 肉付きは良く
肌の白さが鼠径部の黒を際立たせ 浴室の湯が流れる音を聞き
浴室に連れ 体を濡らすとソープで全身を手の平で愛撫していった、
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