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花狂い
第16章 水野
背中を撫でていると、

「久保山課長 気持ち悪いんですよ」
高島の胸の上で呟くように言い

「この間 倉庫でキスされて 胸触られて 体、振り払って逃げて」

「それから良く 倉庫の整理手伝えとか言って 倉庫に
 連れ込もうとするんです」、

「私、あの人最初から 生理的に受け入れられないの 」
と吐き捨てる様に言った

肉桂に力が戻り、咥えてと言うと 顔を降ろし
亀頭を握り 見つめていた顔が下がり 咥え始め
少しづつ指示を出して 水野は言われたように 亀頭に舌をはわせ
吸い込み深く口の中の肉茎に 舌を絡ませ、、
体を横たえ 開いた足の間に体を入れ 膣を指で開き
亀頭を埋め挿れて行く 高島の物が残っているため
滑りが良く 奥へと 猛った物を推し進め
腰をぶつけ、水野が声を出した
肉の音と 水野の喘ぎが 部屋に聞こえ
高島の抽送が 水野の膣を犯していく
腰から 疼きが上がり 尿道を精子が走り抜け
何度も精を打ち込んだ

水野の顎が 膣に高島の物が当たる度 上下して
目は固く閉じられ、口元が笑い、
水野は手足を投げ出し 弛緩した

二人、体を流し 駅に向かう
水野が そっと高島の腕を取った
駅が近く成ると手を離して 

「 課長 有難うございました 」
頭を下げ 去って行った

二週間後 久保山が本店に呼ばれ 久保山は姿を消し
同じ日 加藤も店長に呼ばれ 野原も入って行き加藤は、
そのまま退職と成った

高島が呼ばれ久保山の絵の回収を言われた
聞くと精巧に作った贋作と教えられ高島は毎日お客様を回り、
田処と白壁の口利きも有り全て回収でき
今回の事は、闇に葬られ
久保山は絵の代金の返却で
自宅を売り払い何処かへと姿は消え

水野は退職して母の許へ帰って行った


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