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花狂い
第17章 瑞穂
室内に静かに時が流れ 

大きな息を吸い込む音を発て 鈴江が体を動かし
アイマスクを取ろうとすると 山辺は舌を絡ませ乳房を愛撫する
鈴江は喘ぎを上げながら 駄目と声を上げ 
山辺が腰を掴み 膣に差し込み蹂躙する
顔を左右に振りながら止めて欲しいと
鈴江の 懇願と嬌声が交互に流れ
肉を早く叩く音が続き 山辺が腰を押し付け制止した
鈴江が顔を上げ痙攣する 
山辺が抜いたとき 開いた膣から
白い物が流れ落ちていた

高島が猛った肉茎を当てがうと 
鈴江が狂った様に 腰を動かして

「 止めて!! 」 と叫んだ 

高島の猛った物が差し込まれ 大きな嬌声を
鈴江が上げ それを白壁はカメラに映していた
白壁の物も力を戻し始め 高島の腰が動き鈴江は上体を投げ出し
高島の攻めを受け入れている 口は空いているが
声はかすれ 時折顔を振り

「 止めて!!! 」 と掠れながら 言い続け

高島が放つと ぐっと喉から呻きを上げ 
伸ばした体が 弛緩し 

白壁が高島の流れ出す前に 膣に
猛った物を挿れ 膣に差し込まれた肉茎が動く度
高島の物と愛液が腿を濡らし 
白壁が腰の動きを止め 鈴江の中に放った 
鈴江は体に注がれた時 体を硬直させ声を上げ

失神した・・・・
 
山辺がカメラに それを映し 高島は白壁の物が
鈴江を蹂躙している処を映していた

白壁が有難うと口を動かし部屋を出て行き
鈴江は深い眠りに

鈴江が目を覚まして マスクを外すと
眩しそうに眼を細め

「二人だけ?」と聞く

「 二人だけですよ どうでした?」と聞くと 

「体バラバラ 止めてって言ったのにもう何も判らなく成って
 逝ったと思ったら また逝って何回逝ったんだろう」

「もう少し お付き合いしましょうか?」と山辺が言うと 

「少し 休んでから」と高島の差し出す ビールを飲み始めた 
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