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花狂い
第3章 恵
上掛けが ずれ
白桃の様な 乳房を高島は見ていた
恵に上掛けを掛け 起き上がる、
音を立てない様お湯を沸かし
コーヒーの準備をする
カリタに豆を入れ 沸騰したお湯を注ぎ
蒸らしてコーヒーを落とした
コーヒーの香りで 恵が目を開けるのを見て
飲むかと聞くと 頷いて布団に体を起こし
困った顔をした
高島もトランクス一枚だが恵が何かと言うので
高島のTシャツを渡すと頭から被り
テーブルに付いて飲み始めた
今日はと聞くと休みだと言う
朝ごはん食べてゆっくりしよう言って高島はコーヒーを飲みだした
恵は飲み終わると台所に立ち
冷蔵庫を開け課長ビールばっかりと笑い卵焼きとトーストを作り始め
Tシャツの裾から張りの有るお尻が見え
時折足の間のバギナも見え高島のトランクスは形を変えていた
簡単な朝食を済ますと 恵は食べた物を片付けシンクで洗い始め
シャツの下のお尻が光の下で動くのを見ていると 高島のトランクスを
肉茎が押し上げ 恵にビニールを手に被せて貰い浴室に入り
恵も課長洗って上げるとシャツを脱ぎ浴室へ入って
高島の体を洗い始めた
高島の体に付いたソープを洗い流し
猛った物に手を添え暖かいですねそれに固いと握りしめ
腰を降ろし握りながら珍しそうに眺めていた
唇に近づけると 上目使いに高島を見て亀頭の先を舐め
亀頭に舌を回してごらんと 言うと言われた通りに動かし始め
含ませ吸わせながら 顔を動かすように言うと
熱心に顔を動かし続け 高島に疼きが上がり始めた
腰を引こうとすると 恵は顔を振り高島の腰を引き
恵の顔の動きに吐精が始まった
喉に受けた時 恵は口の動きを止め
口の中に注がれるものを受け止め
高島の躍動が止まった時 嚥下する音が聞こえ
恵は息を荒げながら口を離した
高島の体の下に居る 恵にシャワーを掛け立ち上がらせ
恵は軽く口を漱ぎ 高島に微笑んだ