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花狂い
第4章 彩香
「わしの 言い方も悪かったと思う 」
「 恥かしい思いお互いしたから 」
「 後は送った相手に 間違ったと言っとくは 」
と笑い
「 日野さん綺麗な乳 有難うのう 良いよ 」
主人に言われ送り出された
日野の背中に手を当て車に乗り込もうとした時
日野の背中が緊張したように ピクリと動き
車に乗り込み 高島は大きく息を吐きだし
体から力が抜け
「 良かったね 日野さん 」
日野を見ると 黙って前を向いていた
目が淫靡な光を帯びながら高島を見て
掠れた声で
「 課長あそこで 少し車止めて貰って良いですか? 」
畑の中の 空き地を指した
車を空き地に入れ 車を止め日野を見た
日野がスカートをたくし上げ ストッキングに包まれた
黒い下着を昼の光に晒し
かすれた声で
「 課長 私の恥かしい姿見て頂けますか 」
胸のボタンを外し始め
高島は黙って 見つめていた
綾香はパンストと下着を降ろし
足を開いて行く 少し細い腿の間の黒い陰りをみせ
膣を指で広げ 腰を上げ 息を荒げながら
「 見てください・・・ 」
掠れた声で うわ言の様に囁いた
高島が 指を膣に触れると シートまで愛液が流れ
高い声の喘ぎを上げ 腰が痙攣して
体を起こし 高島の物に 綾香が指を這わせ撫で始め
荒い息を吐き ベルトが外され ズボンを下げると
高島の物を 息を荒げ咥えて 顔を動かし始めた
高島がシートを倒すと 紗香は高島の腰に跨り
膣に亀頭を 合わせて猛った物を飲み込み
嬌声を上げながら 腰を動かし始め
綾香が 体をのけ反らせ
高島にしがみつき 息を吐くと
助手席に体を戻し 息を整え始めた
「 済みません 有難うございました 」
倒したシートに 横に成りスカートを
戻しながら 紗香は話始めた
「 裸に成って 胸を 嫌らしい目で見られていたら 」
「 昔に 戻ってしまったんです 」
「 もう何も 考えられなくなるんです・・・・」