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花狂い
第5章 恵 2

焼きそばを皿に二つ抱え 恵がテーブルに運んで来る 
シャツの下から 足の間の黒い物が見え隠れして
高島の物に血が回り始めた

皿をテーブルに起き 

「 課長食べましょう 」
と箸を渡された 

恵が食器をシンクで洗い始め 
シャツの下のお尻が明かりを反射させ
高島は立ち上がり恵の後ろに立ち 
乳房を愛撫しながら首筋に唇を動かした 

恵が手を止め 高島の物を握り動かし始め
恵の腰を引くと シンクに手を付き
形の良いお尻を上げ 足を軽く開いた
高島は膣に 亀頭を合わせ埋めんでいく
肉棒が恵のお尻の中へと 埋め込まれ 
腰を動かし 膣の中を蹂躙し 恵は時折顔を上げ

シンクを抑えた手に 力が入り恵の体が固まり 
力が抜けると 

「 課長まだ洗い物 途中 」
と笑いながら 腰を動かしてきた
恵の中に有る肉茎を膣が蠕動し 軽く握られ
体を動かして 抜くと

「 また帰れなくなるから・・・」 
と呟きながら 洗い物を片付け始めた 

恵の肩に 手を当てると蛇口を閉め
猛った物に手を回し 
お部屋に行こうと 寝室へ

恵が横に成り 高島は恵の膣に猛った物を差し込み
腰を早く動かし始めた
足を大きく開き 恵の腰が上がり
膣深く抽送される肉棒を 喰らう様動き
手は高島の腰に手を回し 腰を合わせ
恵の口から 初めて喘ぎ声が出た 

高島に膣奥 深く注ぎ込まれると足を延ばし
目を腕で隠しながら 恵は息を整えようと
荒い息を吐いていた 呼吸が落ち着くと
高島に抱き着き お仕事邪魔しないのと
笑いながら顔を寄せて来て 舌を絡めあうと 
体を離し横に成り目を閉じた 

高島はそんな恵の 横顔を眺め
リビングの灯りが シャツの下から覗く
柔毛を光らせ 腿に白い筋の様に
高島の放った物の後を 見せていた

恵が目を開き 帰らないと 一言言うと
起き上り 身支度を整え 
慌ただしく 又来ますと
ドアを 出て行った
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