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花狂い
第6章 菜摘
菜摘が起き上がり
「 お風呂入りません? 」
と高島に言った
聞くと30分程車で行くと
三軒程の温泉旅館が有ると言う
中に 日帰り入浴も出来る宿が有ると言う
車を走らせ旅館に着くと
部屋に個室露天風呂の付いた部屋を案内され
5時まで 部屋を使用できると
係がお茶を入れ退室していった
高島がビールを飲み始めると
菜摘もグラスを差し出し
二人窓の外を見ながら飲んでいた
飲み終わると 菜摘が裸に成り
小太りの背中を見せ
部屋の外の露天風呂に入るのが見え
光の中に裸が浮かぶ
高島も ガラス戸を開け浴槽に体を沈めた
時折 鳥の声が聞こえ 風が頬を撫で
菜摘が 体を寄せて来た
菜摘の背中を 胸に当て乳房を愛撫する
頭を高島の肩に当て 菜摘の息が荒く成り
膣に 手を降ろすと 足を開き
指の動きを助け 濡れた秘唇を
優しく 愛撫する
菜摘の手が 高島の肉茎を擦り始め
菜摘の膣から ぬめりが広がり
膣の中を二本の指が蹂躙する
吐息を漏らし 肉棒を掴んだ指が
強く 動かし始め 息を荒げ
菜摘は立ち上がり 浴槽の淵を掴み膣を高島に向けた
高島は 猛りを膣に合わせ 挿れていく
菜摘は 声を上げ腰を合わせて 動かせ
露天の 湯が大きく波打ち
淵を掴んだ手が 強く握られ 体を硬直させ
・・・良いーー・・・
と顔を伏せ 高島は猛りを 菜摘から抜き
浴槽に体を沈めた 菜摘も背中を高島に合わせ体を沈める
胸を愛撫している手を 菜摘は手を重ね
呼吸が落ち着くと
「 良かった! 」
と息を吐きだした
頭を 高島の肩に乗せ 空を見て
「 暫くぶり こんなに逝ったの 」
嬉しそうに言う
菜摘の手が 高島の猛った肉茎を掴み
擦りながら 高島に浴槽に腰かける様に促して来た
腰を降ろすと 足の間に体を入れ
唇を被せ吸い始め 舌を亀頭に絡ませ
肉茎に回した手を動かしながら吸い続け
高島の腰から 疼きが肉茎に届き
吐精が菜摘の喉を襲う
口の動きを止め 吐きだす物を受け止め
吐精が終り 口腔内に溢れた物を
嚥下する音が聞こえた
名残惜しそうに 舌が肉茎を転がす
肉茎に力が無く成ると 菜摘は口を離し立ち上がると
高島の腕を取り 浴槽の淵に腰を降ろし
頭を肩に もたれかけ
額には汗が流れていた
「 お風呂入りません? 」
と高島に言った
聞くと30分程車で行くと
三軒程の温泉旅館が有ると言う
中に 日帰り入浴も出来る宿が有ると言う
車を走らせ旅館に着くと
部屋に個室露天風呂の付いた部屋を案内され
5時まで 部屋を使用できると
係がお茶を入れ退室していった
高島がビールを飲み始めると
菜摘もグラスを差し出し
二人窓の外を見ながら飲んでいた
飲み終わると 菜摘が裸に成り
小太りの背中を見せ
部屋の外の露天風呂に入るのが見え
光の中に裸が浮かぶ
高島も ガラス戸を開け浴槽に体を沈めた
時折 鳥の声が聞こえ 風が頬を撫で
菜摘が 体を寄せて来た
菜摘の背中を 胸に当て乳房を愛撫する
頭を高島の肩に当て 菜摘の息が荒く成り
膣に 手を降ろすと 足を開き
指の動きを助け 濡れた秘唇を
優しく 愛撫する
菜摘の手が 高島の肉茎を擦り始め
菜摘の膣から ぬめりが広がり
膣の中を二本の指が蹂躙する
吐息を漏らし 肉棒を掴んだ指が
強く 動かし始め 息を荒げ
菜摘は立ち上がり 浴槽の淵を掴み膣を高島に向けた
高島は 猛りを膣に合わせ 挿れていく
菜摘は 声を上げ腰を合わせて 動かせ
露天の 湯が大きく波打ち
淵を掴んだ手が 強く握られ 体を硬直させ
・・・良いーー・・・
と顔を伏せ 高島は猛りを 菜摘から抜き
浴槽に体を沈めた 菜摘も背中を高島に合わせ体を沈める
胸を愛撫している手を 菜摘は手を重ね
呼吸が落ち着くと
「 良かった! 」
と息を吐きだした
頭を 高島の肩に乗せ 空を見て
「 暫くぶり こんなに逝ったの 」
嬉しそうに言う
菜摘の手が 高島の猛った肉茎を掴み
擦りながら 高島に浴槽に腰かける様に促して来た
腰を降ろすと 足の間に体を入れ
唇を被せ吸い始め 舌を亀頭に絡ませ
肉茎に回した手を動かしながら吸い続け
高島の腰から 疼きが肉茎に届き
吐精が菜摘の喉を襲う
口の動きを止め 吐きだす物を受け止め
吐精が終り 口腔内に溢れた物を
嚥下する音が聞こえた
名残惜しそうに 舌が肉茎を転がす
肉茎に力が無く成ると 菜摘は口を離し立ち上がると
高島の腕を取り 浴槽の淵に腰を降ろし
頭を肩に もたれかけ
額には汗が流れていた