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第8章 玲子

玲子に

シャワーしようと　浴室に入り　お湯を溜め乍ら
玲子の体を　ソープを手の平に乗せ洗い始め
背中を洗うと　息が荒く成った
背中を胸に当て　乳房を洗い　膣に手を差し込むと
足が広がり　高島の手の動きを助けた
濡れた膣から　滑りを指先に絡め
指の動きに　腰が微かに動き　小さな吐息が
浴室に流れ

・・・・ウフ・・ウッ・・ウッ・・

指先の動きに　喘ぎが加わって来る
高島の物が　玲子のお尻の間で
力を増し始めた　玲子の息は荒く成り
時折喘ぎだす　乳房と膣を　繰り返し
愛撫する　猛った肉茎を玲子の
足の間に入れ　膣を刺激すると
声が大きく成り腰が動いた　

シャワーで　玲子の体を流し　
浴室の淵につかまらせ　後ろから
濡れた膣に　亀頭を押しこんで行く

・・ううっ・・

呻きながら顔を上げ　喘ぎ始めた
肉茎で膣を蹂躙していると　
玲子がうめき声を上げ　体を固まらせ
高島は動くのを止め　玲子を抱きとめた

玲子の体に力が戻った時　玲子の膣から抜き
浴槽に二人で入った　玲子を抱くように湯に浸かる
乳房を愛撫していると
玲子の頭は　高島の肩にもたれ
小さく喘ぎ声を上げ続け　

膣に指を入れると　指はぬめりに絡まる
猛ったままの物を　膣に収めると
体を前に倒し　深く飲み込もうとした　
肉茎は膣に包まれ　微かに動いている
高島は玲子を抱いたまま
湯の中で玲子を抱いていた
玲子の腰が動き始め　喘ぎが大きく成り　
主任終わらせてと　顔を振りながら言った

玲子を立ち上がらせ　腰の動きを速めると　

・・・駄目・・・だめ・・・
と言いながら　体を硬直させた　

玲子を抱き静かに浴槽に体を沈め
玲子が息を吐き　高島に頭を乗せ

・・・気持ち　良かった・・・

腰を動かし高島を見た　
玲子の中に　高島の物が有るのを感じて
驚いた顔をする

「　出ようか　」

高島が玲子の体から　肉棒を抜き

「　主任　まだ逝ってなかったんですか？　」
と高島の物を握りながら　聞いて来た

ベッドに横に成り　高島の腕の上で
甘えたように　

・・・結婚前に　逢いたかった・・・

高島の　猛りを握りながら言い
顔を握った物に寄せて　唇を被せ　
舌先が　亀頭に絡んで来た