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花狂い
第9章 由紀奈
息が落ち着いて 目を開けて

高島を見て 微笑むと 抱き着いて来た
胸の上で 暫くぶりに逝ったと 吐きだす様に言う

・・・私、これ咥えるの好きなんです・・・
高島の力を失った物を 握りながら言った

・・・私、女に成ったの 高校卒業してからなの・・・

・・・これを初めて口にしたのは 高校2年の夏・・・

・・・その頃付き合ってた人と キスしたり 胸やあそこを
   触らせたりしたけど 怖くて させなかったの 
   彼が有れを見せて 咥えろって言われて
   最初舌で 先を舐めたら 顔に掛けられて 
   彼、口に入れて舐めろって
   舌で舐めてたら 直ぐ大きく成って
   手で擦れって言われて 二三回擦ったら
   口の中に出されて 吐きだしたの・・・

・・・それが初めて・・・・ 

・・・それから 学校の裏とか 使ってない教室とかで
   彼が胸を触っていて 私は彼のをお口で 
   してあげたの 彼がこうしてとか 言われた通り
   彼は一日4回位 お口でしたこと有ったな・・・・

・・・でも 彼早かった・・・ 

・・・1回目は ほんと口に咥えて 舌で先舐めると
   直ぐに 私の喉に入れて来るの・・・

・・・その頃は 飲んでた その彼と3年のクリスマスの時
   喧嘩して別れたの 彼、二股掛けて 私がさせないから
   あいつと付き合うって・・・

・・・最低って 言って別れたの・・・ 

落ち込んでたら 担任が声かけて呉れて話したの 
彼と別れたって 教室で先生と二人の時
先生 優しく 抱きしめて呉れて
胸に顔埋めて 泣いてたの 
先生の服から たばこの匂い 今でも思い出す 
私が泣き止んだら 頭撫でてくれて
由紀菜には きっと良い人出来るから
心配するなって言って 教室出て行ったの
それで先生 好きに成ったんだけど 
先生 相手してくれなくて 
卒業式の日 先生の処に行ったら頑張れよって
優しい目で言うの

先生に 次の日デートしてもらうの
約束させるの 大変だった 
友達と二人と言う事で 約束したんだけど
その日 私だけ行ったの 
あの娘はって聞くから 私だけって言ったら
先生黙って 車に乗せて呉れたの
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