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花狂い
第9章 由紀奈
彼とは去年別れたの

今日課長に 背中触られた時 倉庫で課長の咥えてる姿が
頭に浮かんで あそこが濡れたの判って 
課長を誘ったと言いいながら
顔を 力を失った物に運ぶと 咥え始め

舌を使い 吸いながら舐め 吸い込み
顔を前後させて 喉奥まで咥え 亀頭に舌を絡ませ
由紀菜の口の中を 高島の物が大きく成り
手を前後させて 口の動きを早くさせ 吸い込んでいた 

部屋に口を使う音が 流れ続け
高島の腰に疼きが上がり 尿道を精子が駆け上がり
由紀菜の喉を襲う

口の動きが止まり 喉に当たる物を受け止め
肉茎の痙攣が終わると
飲み込む音が聞こえ 舌が肉茎に絡み 
力を無くした時 由紀菜は口を離し
高島の胸に 顔を乗せ

・・・課長 有難う・・・と呟いた 

高島は 裸の背に手を当て 
抱き寄せて胸に顔を乗せ 
由紀奈が顔を上げ 時刻を確認すると
シャワーに向かった
高島が浴室に入ると 体に掛けているシャワーを
高島に向かい 笑いながら掛け

ソープを体にかけて 由紀菜の体を洗っていく
肌を這う手に 由紀菜は喘ぎを上げ
高島の手を止め 

・・・時間無いから 明日 家に来て・・・

言うと 浴室を出て行った
二人 服を整え 駅前に止めた車で
由紀菜のアパートに送り 

部屋に戻ると 部屋の灯りが点いていた
恵が高島のシャツを着て 迎え
抱き寄せると シャツの下に下着の手触りが無い 
裸の尻を揉むと 鼻を鳴らし
ソファーに腰を降ろして ビールを空け
恵は 横に座った

見ると シャツの裾から 黒い縁取りのバギナが見え 
抱き寄せて 唇を合わせ 
めぐみの手が 高島の肉茎に手を当て
擦り始め 恵がシャツを脱ぎ
裸のお尻を見せ 寝室に歩いて行った
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