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第11章 七恵

卒業して　就職した時

真面目に勤めて　主人と結婚したの
乱交した　友達たちも式に来てくれた
その子たちの　結婚式にも出たわ　
皆、子供持って　主婦してる

逢って　話してても　その頃の話　しないわよ
子育てと　旦那の話　　　

・・・・主婦だから・・・

握っていた　肉茎に力が戻ったのを
手が感じると　顔が下がって行った
咥え始め　舌が亀頭を彷徨い　喉深くまで咥え込み
息が荒く成り　手を動かしながら　咥え込む

高島が腰に手をやると　高島に跨り膣を見せて来た
太い腿が高島を跨ぎ　濡れた膣を見せ
舌を差し込み蹂躙する　

七恵は　時折口を離し　喘ぎ始め　体を起こし
高島の横に寝転び　

・・・課長　挿れて・・・と口にした

膣に亀頭を埋め込み　体を被せ
七恵を抱き　奥まで挿れて行く
厚い肉壁が　猛った物を咥え
腰を早く動かすと　七恵の膣が
高島をむさぼる様に　押し付け腰が回る

七恵の口からは　嬌声を出し続け
声が　切れ切れに成り　腰を押し付け

七恵の膣に注ぎんだ

体を硬直させて　七恵は　大きく吠え
体を弛緩させた

高島は起き上がりビールを空け
プルトップの音を聞き　七恵が顔を上げ　
ビールを見ると　頷くのを見て
七恵に新しいのを渡すと　起き上がり飲み始めた

・・・お腹　空いてる時　効くッ・・・
言いながら　顔をしかめ

七恵の体の横に座り　ベッドに寄りかかり
七恵も高島の横でビールを飲み続けていた
七恵が　ぽつんと

・・・・夫婦って　何だろう・・・と呟いた
高島が見ると

・・・エッチ　気持ち良いでしょう・・・

・・・　夫婦って　お座成りなのよね・・・

・・・・主人としてて　逝くけど　深く無いの・・・

・・・課長としてるの　深いのね嵌りそう・・・
言いながら高島の物を握った

七恵を抱き寄せ　高島の膝に頭を乗せ七恵は横に成った　
乳房に手を当て優しく愛撫して
高島の愛撫する手に　手を重ね目を閉じ
愛撫を受け入れていた

部屋の中を　静かな時間が流れ
微かな　喘ぎが　聞こえていた

・・・あぁ・・・うっ・・あぁ・・・