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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第6章 『真奈美の嫉妬とオムライスの思い出』

「わ、分かりましたっ。
仁さんッ、こ、…これでいいですか?」

真奈美が自分が履いている、
ショートパンツを脱ぐと。
これでいいのかと仁に確認を取って来る。

『んじゃ、そこ…座って?』

真奈美のショートパンツだけ脱がせて、
上半身はしっかりと着こんでるのに、
下半身はショーツだけのアンバランスな恰好で
真奈美をパソコンの前の座らせると。

自分のスマートフォンのタイマーを
10分にセットすると、
仁がテーブルの下に潜り込んで足を開かせた
真奈美の前に片膝をついて座った。

頭から大判のひざ掛けを被って。
外から一見すると、自分が見えない様にして。
セットしたタイマーのカウントをスタートさせた。

膝掛けの下で、足を大きく開かせて。
太ももにキスを丁寧にしながら
舌を真奈美の太ももに這わせて行く。

反対側の太ももを撫でつける、手に
スベスベの若い女性特有の肌触りの良い
真奈美の肌が…吸い付いて来る様に感じる。

そのまま…太ももを…キスの合間に
舌で舐め上げて上り詰めると。

ショーツと大陰唇の境界線を
ゆっくりと焦らす様にして舐め上げて行く。

ビクッと…その刺激に反応して、
真奈美の身体が跳ねるが。こっちは
頭からすっぽりと隠れる様にして
ひざ掛けを被って居るので
仁からは真奈美の顔は見えない。


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