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  OLのストッキング3  (隣の男の子)
第7章 隣の男の子 4
 隣のしんちゃん②

「じゃぁさぁ…
 下着泥棒の変態しんちゃんにはさぁ…
 罰を…
 バツを与えないとねぇ…」


「え、えぇ……」
 しんちゃんの声が震える…
 そして絶望感の震えでもあった。


 だが…

「そう…バツをね…」

 本気の罰、バツではなく…

 これから始まる淫靡で…

 淫らな時間の…

 そう…

 前戯のバツだ…


「ほらっ…」

 わたしは脚を持ち上げ…

 しんちゃんの顔の目の前に、右脚のストッキングの爪先を差し出した…


「あっ、えっ」
 しんちゃんは小さく驚きの声を上げ…
 その目の前に差し出されたわたしの爪先をガン見してくる。

「ほら、罰よ、バツ…」

「え、えぇ」
 そしてその驚きの声は…
 絶望感の震えから、昂ぶりの震えの声音へと変化してきた。

「さぁ、舐めなさい…」

 わたしは敢えて、冷たい口調で…

 冷たい目をして…

 命令をする…

「さぁ、このストッキングの爪先を舐めるのよ…」

 だが、内心は…

 ズキズキと疼き、昂ぶってきていた…


「ぁ、え…」
 
 そして…

 しんちゃんの目も絶望感から…

 喜悦の光を帯びてくる…

 そう…

 ストッキングの爪先を舐めるという行為は…

 ストッキングフェチにとっては罰、バツではないのだ…

 喜悦の…

 愉悦の…

 餌…

 昂ぶる…

 エサなのである…

 エサ…


 それは…

 これからわたしに飼い慣らされる…

 わたしがしんちゃんを飼い慣らす…

 その為の…

 餌…

 エサなのだ…

「さぁ、早く舐めるのよ…」

 ほら早く…

 半日以上穿いていた…

 臭いストッキングの爪先を…

 舐めるのよ…


 下着泥棒の…

 ストッキング泥棒で変態の…


 どろぼうでへんたいのしんちゃん…




「さぁ、早くぅ…」

 わたしのエスの疼きも…

 最高潮に…

 昂ぶってくる…




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