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  OLのストッキング3  (隣の男の子)
第9章 隣の男の子 5
 隣のしんちゃん③

「『下着泥棒の変態くんのしんちゃん』には罰を、バツを与えないとね…」

「え、ば、罰って?…」


 そしてわたしはそう囁き…

 今にも泣きそうな顔をしているしんちゃんの目の前にストッキング脚の爪先を差し出し…

「さぁ、罰を与えるわ…
 舐めなさい…
 さあ、早く舐めなさい…」

 わたしは敢えて、冷たい口調で、冷たい目をして命令する…

「さぁ、このストッキングの爪先を舐めるのよ…」

 だが、内心はズキズキと疼き、昂ぶってきていた…


「ぁ、え…」
 
 そしてしんちゃんの目も絶望感から喜悦の光を帯びてきた…

 そう、このストッキングの爪先を舐めるという行為はストッキングフェチにとっては罰、バツではないのだ…

 喜悦で、愉悦の餌…
 フェチ心が昂ぶるエサなのである。


 大好物なエサ…

 それは…

 これからわたしに飼い慣らされる…

 これからわたしがしんちゃんを飼い慣らす…
 その為の餌、エサなのである。



「さぁ、早く舐めるのよ…」
 ほら早く…
 半日以上穿いていたこの臭いストッキングの爪先を舐めるのよ…」

 しんちゃんの目は、さっきまでの絶望的な目から…
 昂ぶる欲情の目に変わってきた。


 そしてわたしは、それを承知で敢えて…

「下着泥棒の…
 ストッキング泥棒で変態の…
 そしてどろぼうでへんたいのしんちゃん…」

 そう、冷たく言い放つ…




「さぁ、早くぅ…」

 そしてわたしのエスの疼きが、最高潮に 昂ぶってきた…


「ほらぁ…」
 わたしは我慢出来ずに、自らこのストッキング脚の爪先をしんちゃんの顔に擦り付けていく。

「あっ、うっ、ぁぁ…」
 しんちゃんは喘ぐ…
 が、やはり嫌悪の喘ぎの声ではない。

「ほらぁ、しんちゃぁん…」
 そして更に、グリグリと顔を、鼻先へと擦り付けていく。

「あっ、う、うんん…」

「さぁ、舐めなさい、舐めるのよ…」

「あ、う、うぅ、は、はい…」

 だが…




 
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