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  OLのストッキング3  (隣の男の子)
第11章 隣の男の子 6
 5 しんちゃん

「あ、あらぁ、しんちゃん、か、かわいいわねぇ…」

 隣の憧れのお姉さん、悠里さんは優しい笑顔でそう囁いてくれたのだ。

 それはこんな僕の羞恥心や、焦燥感を和らげてくれる…
 天使の囁きに値する言葉であった。

 そして…

「かわいいわねぇ…」

 そう囁きながらキスをしてくれ…

「さぁ、ズボンとパンツ脱いじゃいなよ」
 と、囁いてきたのだ。

「え…」

「だってぇ、ベトベトでしょう?」
 確かに、パンツはベッタリとした感触に濡れている。

「早く拭かないと、さあ、早く…」
 そんな悠里さんはそう言いながら、ズボンのベルトを外してきた。

「あ、は、はい…」

 そしてズボンを脱ぎ、モジモジしていると…

「うわっ、スッゴい出たみたいだねぇ、ベッチョリじゃない」
 そう言ったかと思うと、一瞬の早技で、パンツを脱がしてくる。

「あっ、あうっ」
 僕が押さえる間もなく、素早くパンツは脱がれてしまう。

「うわぁ、スッゴいたくさんだぁ」
 そしてパンツにベッタリと付いている精子を見て、そう言ってくる。

「やっぱりしんちゃんて、若いんだねぇ…
 凄い量だわぁ」
 と、まるで、脳裏で誰かのと比較しているかのように視線を宙に向けて、そう呟いた。

「………」
 僕はどう応えてよいのかわからない。

「あ、洗濯しちゃおうかぁ、だって、これじゃあ、お母さんにもマズいんじゃないの?、ね、うん、そうよ…」
 と、一人でそう呟き、頷きながら僕のパンツを手に持ち、おそらくランドリールームへと歩いて行った。

 そして僕は下半身丸出しスタイルで、ティッシュで後始末をしていく…

「あ、あらぁ、しんちゃんて…」

「え…」

「け、けっこう、大きいのねぇ…」

 悠里さんはそう呟いてきた…

「え…」

 僕は…

 そんな悠里さんの言葉に再びドキドキと…

 昂ぶってしまい…

「あら、また…」

 また、再び…

 ムクムクと…

 勃ってきてしまう…

「あ、あらぁ…」

 そしてそんな僕のを、見つめてくる悠里さんの目が…

 妖しく光ったのに…

 気付いた…




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