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千一夜
第62章 第八夜 island 満月の夜
 河田は両腕を私の背中に回して私を抱える。河田にそうされることによって私は河田から逃げることが出来ない。正常位、体を可能な限り密着させる。いつもならここから激しく腰を振るのだが、今夜の河田はいつもの河田ではなかった。
 河田はペニスを私のあそこに入れたまま動かない。
「どうしたの? もう終わり?」
「だったらどうする?」
「ふざけないでよ」
「僕はどうしたらいのかな?」
「わかってるくせに」
「そうだ、今日は麗子が動けよ。麗子が自分から腰を振る、どうだ?」
「早くして」
「今日は麗子の日だ。麗子がどれだけスケベなのかを僕は知りたい」
「変態」
「満月の夜、僕は童貞であり、変態である」
「バカ」
 大きくて硬い河田のペニスを味わいたい。万が一、この大きなものを私の穴から抜かれたら私は気が変になる。
 河田の指示に従うわけではない。私は私の本能に従った。
 腰を動かかす。ゆっくりゆっくり、でももっと刺激が欲しい。折角こんなに大きなものが私の中に入っているのだ。
 逆高速ピストン運動。ピストンロッドが筒の中を上下に動くのではなく、ピストンロッドを飲み込んでいる筒がピストンロッドの硬さと大きさを愉しみながら動く。
「気持ちいいわ。あのなたの大きいおちんちん、ものすごくいいわ」
「……」
「ねぇ、今度はあなたの番よ」
「了解だ」
 私の腰が河田の両腕に抱えられた。
 優しい河田が今変身した。河田は獣に変身して私のおま〇こを激しく突いた。突いて突いて、そしてまた私のあそこを激しく攻めた。
「気が変になりそうよ。大きくて硬いおちんちんすごくいいわ」
「……」
 河田は一心不乱になってピストン運動を続けた。
 来る気配がした。河田が私の中で射精する。
「いく!」
「……」
「いくいくいく!」
「うっうっ……」
 河田の喘ぐ声が聞こえた瞬間、私のあそこが河田の精液を受け取った。
 河田が果てた後、私と河田はキスをした。甘くて切ないキス。
 ……ん? 何かがいつもとは違う。
 いつもなら……。
 射精が終わると、硬かった河田のペニスが萎え始める。でも今日の河田は違った。終わった後も、ペニスが硬さを失っていなかったのだ。
 誰かから聞いたことがある、抜かずに〇発……。まさか……。
 河田がペニスを私の穴から抜かずに腰を振り始めた。
 河田のペニスが硬さを失うまで、私は河田に犯される。
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