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千一夜
第63章 第九夜 隣人たちとの狂宴
風呂に湯を張る。湯に浸かり、窓から見える小さな庭を見た。
ようやく人間らしい生活が始まった……と僕は思った。
断っておく、松山にも広島にも、僕には大切な思い出がある。その思い出は消えずに僕の心に永遠に残る。
「ふぅ~、悪くない。やっぱり京都はいいところだ」
僕は風呂に浸かりながら独り言を言った。
大声で何か歌いたいところだが、悲しいかな僕にはそういう趣味がない。何とかポップには興味はないし、推してるアイドルは一人もいない。テレビも見なければ、今まで映画館に行ったこともない。
折角の京都なのだから、何かしら関心のもてるものを探してみるのも悪くないだろう。大学の授業はもう少し後、明日は安い腕時計を求めるついでに京都の街をぶらぶら歩く。
「そう言えば、京都には中古レコード店が多くあるみたいだな」
寛ぐことのできる空間では独り言が増えるのかもしれない。それはそれでいいことなのだろうが、つぶやきが癖にならないようにしなければいけない。
目を瞑ると先ほど会った美里さんの顔が浮かんだ。いやいや顔だけでなく吹石美里のすべてが浮かんだ。
想像の世界で、僕は美里さんの服を一枚一枚脱がせた。ブラジャーとショーツだけを身に着けた美里さんがふと現れる。手を伸ばしてブラジャーを外そうとするのだが、どういうわけかブラジャーまで手が届かない。
ショーツに手をかけて下ろそうとしても、やはり手がショーツまで届かない。もどかしい気持ちが重なってくと、僕のペニスが反応した。
想像の世界では、僕の邪魔をする人間は一人もいない。つまり僕が吹石美里に飛びついて胸を弄ろうが、美里に秘部を弄ろうが、それは僕の自由なのだ。
僕は吹石美里にキスをした。美里の手を掴んで、その手を僕のペニスに導きたい。硬くなった僕のペニスを美里に握らせる。握らせてしまえば僕の勝ちだ。美里は間違いなく僕のペニスをごしごしごくだろう。そうなれば僕のペニスはもっともっと大きく硬くなるはずだ。
残念だが、これは僕の願望を想像の世界に映したに過ぎない。
だが、現実の世界も悪くはない。僕は今、自分のペニスを右手で握っている。想像の世界では僕の願望が繰り広げられている。想像の世界で僕は美里を犯す。誰にも僕を止めることはできない。想像の世界に法律は及ばない。
五分後、湯船に僕のペニスから放出された精液が浮かんだ。
ようやく人間らしい生活が始まった……と僕は思った。
断っておく、松山にも広島にも、僕には大切な思い出がある。その思い出は消えずに僕の心に永遠に残る。
「ふぅ~、悪くない。やっぱり京都はいいところだ」
僕は風呂に浸かりながら独り言を言った。
大声で何か歌いたいところだが、悲しいかな僕にはそういう趣味がない。何とかポップには興味はないし、推してるアイドルは一人もいない。テレビも見なければ、今まで映画館に行ったこともない。
折角の京都なのだから、何かしら関心のもてるものを探してみるのも悪くないだろう。大学の授業はもう少し後、明日は安い腕時計を求めるついでに京都の街をぶらぶら歩く。
「そう言えば、京都には中古レコード店が多くあるみたいだな」
寛ぐことのできる空間では独り言が増えるのかもしれない。それはそれでいいことなのだろうが、つぶやきが癖にならないようにしなければいけない。
目を瞑ると先ほど会った美里さんの顔が浮かんだ。いやいや顔だけでなく吹石美里のすべてが浮かんだ。
想像の世界で、僕は美里さんの服を一枚一枚脱がせた。ブラジャーとショーツだけを身に着けた美里さんがふと現れる。手を伸ばしてブラジャーを外そうとするのだが、どういうわけかブラジャーまで手が届かない。
ショーツに手をかけて下ろそうとしても、やはり手がショーツまで届かない。もどかしい気持ちが重なってくと、僕のペニスが反応した。
想像の世界では、僕の邪魔をする人間は一人もいない。つまり僕が吹石美里に飛びついて胸を弄ろうが、美里に秘部を弄ろうが、それは僕の自由なのだ。
僕は吹石美里にキスをした。美里の手を掴んで、その手を僕のペニスに導きたい。硬くなった僕のペニスを美里に握らせる。握らせてしまえば僕の勝ちだ。美里は間違いなく僕のペニスをごしごしごくだろう。そうなれば僕のペニスはもっともっと大きく硬くなるはずだ。
残念だが、これは僕の願望を想像の世界に映したに過ぎない。
だが、現実の世界も悪くはない。僕は今、自分のペニスを右手で握っている。想像の世界では僕の願望が繰り広げられている。想像の世界で僕は美里を犯す。誰にも僕を止めることはできない。想像の世界に法律は及ばない。
五分後、湯船に僕のペニスから放出された精液が浮かんだ。

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