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ブルマー狩りの季節
第5章 柿谷早苗のブルマー【愛撫】
交渉――それは言うまでもなく、クラスメイトの盗撮写真と引き換えに、早苗が彼女のブルマーを私に譲るという、その取引に係る交渉である。

要するに、私はクラスメイトを思い遣る早苗の良心に、付け込んだ訳だ。

無論のこと、『ブルマーを譲る』には、言外の意味が存分に含まれていて、早苗はすぐにそれを察知した。

その察知と同時に、早苗は以前よりも激しく泣き始めた――ものの、理科準備室から逃げ出すことはなかった。

泣き腫らしながらも、出入口から窓際に戻ることで、取引に応じる意思を示した。

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