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ブルマー狩りの季節
第5章 柿谷早苗のブルマー【愛撫】
――ツーっ、ツーっ、ツーっ――ツン、ツン、ツン――さわっ、さわっ、さわっ――

「早苗、乳首、勃ててくれ……先生、早苗の勃起した乳首が、見たいんだ……」

――ツーっ、ツーっ、ツーっ――ツン、ツン、ツン――さわっ、さわっ、さわっ――

「勃ててくれぇぇ……早苗っ、乳首っ、勃ててくれぇぇぇ……」

――ツーっ、ツーっ、ツーっ――ツン、ツン、ツン――さわっ、さわっ、さわっ――

「乳首、勃ててくれっ、乳首、勃ててくれっ、乳首……」

◇◇◇◇◇

時に早苗は、そんな私からの愛撫を受ける当初は、沈黙とともに静かに泣いていた。

しかし私が件の『組み合わせ』を十三回終えた時、早苗は――悔しそうに泣きながら――押し殺した声で、こう告白した。

「もう……勃ってます……」

「えっ?今、何て言ったんだい?」

私は乳首の愛撫を中断して、両手を早苗の肩に移した後――勿論早苗の声はしっかりと聞こえていたが――そう聞き返した。

早苗が改めて答えた。

「もう、勃ってます……」

そこで私は今一度、早苗にこう聞き返した。

「”何”が、勃ってるんだい?」

すると早苗は、全身に纏わり付く屈辱を振り払いたいかのように、叫んだ。

「乳首ですっ――私の乳首、もう勃ってますっ!」

その破廉恥な告白の直後、早苗は”静か”に収めていた筈の泣き声を、また”号泣”へと変えた。

他方、私は早苗の告白を聞いた際、さも驚いた演技をすることで、早苗をからかってやろうかとも思ったが、結局それは止めた。

代わりに私は、乳首の勃起を懇願する(振りの)、それまでの甘えた声と、それに伴う控えめな態度を一転させた。

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