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ママになった郁姉と…
第1章 ただいま
「…悠、ヨウくんお願い」
「うん…」
しばらくの間おとなしくしていたヨウが手を振り払い、お姉とオレにちょっかいをかけていた。お姉が上半身を起こし繋がったままのオレの腰の上に座った。そして仰向けに横たわったまま、ヨウをオレの胸に座らせた。悪戯っ子の顔をしたヨウの後ろで、お姉が白い脇を露わに細い腕を上げ、汗に濡れた黒髪を掻き上げていた。
「バア!」
ヨウが自分の小さな手で顔を隠し、また開いた。新しく覚えた遊びをオレに見せてくれていた。その後ろでお姉が身体を離し、ティッシュを手に股間を押さえていた。
「み、な、い、で…」
声を出さず口の形だけでお姉がオレに微笑んだ。オレは素直に視線を外すと、ヨウの相手を続けた。するとオレの小さくなったあそこに、温かい感触が伝わった。お姉の小さな黒い頭がオレの股間で蠢いていた。
「さあ、綺麗になったよ」
お掃除フェラを終えたお姉がベッドから下り、オレの頬にキスした。その姿を見てヨウはキャっと笑い、オレの反対の頬にキスをした。その姿を母の顔で見つめていたお姉が、ヨウの頭を笑顔で撫でると寝室を出て行った。
オレは慣れた手つきでヨウのオムツを履かせると、脱がせたTシャツを着せた。その間に下着だけを着けたお姉が、リビングからオレの服を持ってきてくれた。
「トイレ行ってくる…」
「うん…ヨウはどうする?」
「できればお昼寝して欲しいけど…もう、無理かなw」
笑ながらヨウに手を振ると、お姉は洗面所に向かった。オレも服を着て寝かせようとしたが、ヨウはもう遊ぶ気でいっぱいだった。覚悟を決めてオレはヨウに向き合った。
ヨウはベッドから下りると、オレをリビングに引っ張って行った。結局午前中と同じようにヨウは心ゆくまで怪獣と化していた。そして疲れ果てるといつの間にかまた眠っていた。
「ヨウ、寝ちゃったよ」
「ありがとう、悠」
「ベッドに寝かせる?」
お姉が夕飯の支度をしながら、うんと返事をした。オレは慎重にヨウを抱き上げると寝室のベビーベッドにヨウを寝かせた。少し汗を掻いたヨウの横顔は、お姉の眠った顔にそっくりだった。
「うん…」
しばらくの間おとなしくしていたヨウが手を振り払い、お姉とオレにちょっかいをかけていた。お姉が上半身を起こし繋がったままのオレの腰の上に座った。そして仰向けに横たわったまま、ヨウをオレの胸に座らせた。悪戯っ子の顔をしたヨウの後ろで、お姉が白い脇を露わに細い腕を上げ、汗に濡れた黒髪を掻き上げていた。
「バア!」
ヨウが自分の小さな手で顔を隠し、また開いた。新しく覚えた遊びをオレに見せてくれていた。その後ろでお姉が身体を離し、ティッシュを手に股間を押さえていた。
「み、な、い、で…」
声を出さず口の形だけでお姉がオレに微笑んだ。オレは素直に視線を外すと、ヨウの相手を続けた。するとオレの小さくなったあそこに、温かい感触が伝わった。お姉の小さな黒い頭がオレの股間で蠢いていた。
「さあ、綺麗になったよ」
お掃除フェラを終えたお姉がベッドから下り、オレの頬にキスした。その姿を見てヨウはキャっと笑い、オレの反対の頬にキスをした。その姿を母の顔で見つめていたお姉が、ヨウの頭を笑顔で撫でると寝室を出て行った。
オレは慣れた手つきでヨウのオムツを履かせると、脱がせたTシャツを着せた。その間に下着だけを着けたお姉が、リビングからオレの服を持ってきてくれた。
「トイレ行ってくる…」
「うん…ヨウはどうする?」
「できればお昼寝して欲しいけど…もう、無理かなw」
笑ながらヨウに手を振ると、お姉は洗面所に向かった。オレも服を着て寝かせようとしたが、ヨウはもう遊ぶ気でいっぱいだった。覚悟を決めてオレはヨウに向き合った。
ヨウはベッドから下りると、オレをリビングに引っ張って行った。結局午前中と同じようにヨウは心ゆくまで怪獣と化していた。そして疲れ果てるといつの間にかまた眠っていた。
「ヨウ、寝ちゃったよ」
「ありがとう、悠」
「ベッドに寝かせる?」
お姉が夕飯の支度をしながら、うんと返事をした。オレは慎重にヨウを抱き上げると寝室のベビーベッドにヨウを寝かせた。少し汗を掻いたヨウの横顔は、お姉の眠った顔にそっくりだった。