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ママになった郁姉と…
第1章 ただいま
「マーマッ!」
ヨウが笑顔でお姉の手を払いのけた。お姉、快感に顔を歪めながらヨウに答えた。
「あっ…うんっ、なあにっ?ヨウくん…」
「なかよし!」
「うんっ、ママと悠兄ちゃん…仲良しだよっ」
オレは意地悪でお姉の腰を強く突いた。お姉、一瞬目を瞑りまた顔を歪めた。
「あんっ、ダメぇ!悠ぅ…」
快感でお姉、もう自分がママなのを忘れていた。オレは抱いているお姉からヨウを引き取った。
「ヨウ、兄ちゃんとたかいたかいしよ!」
手を伸ばしたヨウがオレに抱かれ、満面の笑みでキャっと声を上げた。ほんとうに可愛くて、オレは思わずヨウに頬ずりしていた。
「…あんっ」
ヨウをオレに預けて身軽になったお姉が脚を開き、背中をのけ反らせた。オレはヨウを抱えたままベッドに仰向けになった。ヨウの後ろで騎乗位になったお姉が腰をくねらせていた。
「たかいたかーい!」
「ゆうにいちゃ!」
少しだけ喋れるようになったヨウがオレの名前を呼んでいた。オレはお姉の腰の動きに合わせ、ヨウを何度も宙に抱え上げた。嬉しそうにケラケラ笑うヨウの後ろで、お姉が口に手を当て快感を堪えていた。
「…ダメ。イクっ」
お姉は我慢できなくなり小さな声を上げた。ヨウを持ち上げ続け、オレも腕が疲れてきていた。そしてオレももう、お姉の中に吐き出したくなっていた。
「お姉…オレも」
「うん…いいよっ、出してっ!」
そして全身に汗を掻いたお姉が、ヨウの後ろからオレに覆い被さった。お姉とオレに挟まる形で、ヨウがキャっと嬌声を上げた。
「郁、イクッ…悠、大好き…」
オレの左耳を甘噛みしながら、お姉が甘い吐息を吹きかけた。そしてヨウとオレを一緒に
抱きしめると身体を震わせた。オレもその瞬間、お姉とヨウを抱きしめた。そしてお姉の中にすべての快感を吐き出した。しばらくの間、3人は裸で抱き合っていた。
「…うん、キスっ!」
お姉が甘えた声でキスをねだっていた。オレは右手でヨウの目を隠しながら、お姉と舌を絡めた。
ヨウが笑顔でお姉の手を払いのけた。お姉、快感に顔を歪めながらヨウに答えた。
「あっ…うんっ、なあにっ?ヨウくん…」
「なかよし!」
「うんっ、ママと悠兄ちゃん…仲良しだよっ」
オレは意地悪でお姉の腰を強く突いた。お姉、一瞬目を瞑りまた顔を歪めた。
「あんっ、ダメぇ!悠ぅ…」
快感でお姉、もう自分がママなのを忘れていた。オレは抱いているお姉からヨウを引き取った。
「ヨウ、兄ちゃんとたかいたかいしよ!」
手を伸ばしたヨウがオレに抱かれ、満面の笑みでキャっと声を上げた。ほんとうに可愛くて、オレは思わずヨウに頬ずりしていた。
「…あんっ」
ヨウをオレに預けて身軽になったお姉が脚を開き、背中をのけ反らせた。オレはヨウを抱えたままベッドに仰向けになった。ヨウの後ろで騎乗位になったお姉が腰をくねらせていた。
「たかいたかーい!」
「ゆうにいちゃ!」
少しだけ喋れるようになったヨウがオレの名前を呼んでいた。オレはお姉の腰の動きに合わせ、ヨウを何度も宙に抱え上げた。嬉しそうにケラケラ笑うヨウの後ろで、お姉が口に手を当て快感を堪えていた。
「…ダメ。イクっ」
お姉は我慢できなくなり小さな声を上げた。ヨウを持ち上げ続け、オレも腕が疲れてきていた。そしてオレももう、お姉の中に吐き出したくなっていた。
「お姉…オレも」
「うん…いいよっ、出してっ!」
そして全身に汗を掻いたお姉が、ヨウの後ろからオレに覆い被さった。お姉とオレに挟まる形で、ヨウがキャっと嬌声を上げた。
「郁、イクッ…悠、大好き…」
オレの左耳を甘噛みしながら、お姉が甘い吐息を吹きかけた。そしてヨウとオレを一緒に
抱きしめると身体を震わせた。オレもその瞬間、お姉とヨウを抱きしめた。そしてお姉の中にすべての快感を吐き出した。しばらくの間、3人は裸で抱き合っていた。
「…うん、キスっ!」
お姉が甘えた声でキスをねだっていた。オレは右手でヨウの目を隠しながら、お姉と舌を絡めた。