この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ママになった郁姉と…
第1章 ただいま
「あっ、それ…それっ、いいっ!」
「お姉、気持ちいい?」
「うんっ、気持ちいいっ!あっ、だめ…お姉…郁、いっちゃうぅ!」
お姉は本気で感じると声を押さえることができない。そしてその声は高く低く、切ない吐息が混じっている。それを聞くたび、オレは愛しさと同時に優越感、征服感を感じ幸せになる。

オレがお姉をいかせようと腰に力を入れた瞬間、視線を感じた。ふと横をみるとヨウが目を覚ましお姉を見つめていた。オレは一瞬で腰を止めると固まってしまった。

「お姉…」
「あっ、悠!いやっ、止めないで!」
「お姉…ヨウが起きてる!」
お姉も一瞬で目を開け、ヨウを見た。そしてびっくりした顔で一生懸命に荒い息を整えていたw。

「…ヨウ、どうしたの?」
「ママ…」
お姉がヨウに声をかけると手を伸ばし抱っこをせがんだ。お姉、裸のままヨウを抱っこした。


「あんっ、ヨウ…もうおっぱいでないよw」
ヨウはお姉の右のおっぱいにかぶりついた。そして赤ちゃんのように、ヨウはおっぱいを吸い始めた。

「ヨウ…だめだよ、それw」
気が付くとヨウは右手でお姉の左のおっぱいを触っていた。まるでお姉を愛撫するみたいに…。

「もしかして、オムツかな?」
母の顔に戻ってお姉が独り言のように呟いた。オレ、ベビーベッドの下にあるオムツを取ってお姉に渡した。

「ありがとう、悠」
お姉、いつもの優しいママの顔だった。お姉の表情、オレはいっぱい見てきた。仕事場での真面目な顔、オレに意地悪するときのすこし悪い顔、そしてエッチの時の快感に歪んだ顔…ママの顔もオレは大好きだった。
/14ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ