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2000文字の官能空間にようこそ
第15章 コスプレ
 田村は女のスカートの中に手を忍び込ませた。その手はすぐに黒のパンティの中に潜り込んでいった。大きくて柔らかない臀部を弄る。大きな胸と大きな尻に田村は満足した。ふっくらとした乳と弾力のある尻。
 女の尻を愉しんだ田村の手が、女のまんこに向かう。程よい量の陰毛、そして毛の柔らかさ。申し分ない。田村は中指を女の割れ目に入れた。しっとりと濡れ始めた女のマン筋。割れ目に沿って指を動かすと、微かに女の腰が動いた。その瞬間を田村は見逃さなかった。中指を女の秘穴に入れる。湧き出し始めている女汁を田村は中指で掬い取った。
 田村は女汁の付いた中指をスカートから出して、女の鼻先に持って行った。女は顔を背けて田村の中指から逃げる。
「どんな匂いがする?」
「……」
 田村が問いかけても女は顔をしかめたたまま何も答えない。田村が中指に付いた女汁の匂いをクンクンと嗅ぐ。
「いい匂いだ。お前が発情している証拠だ」
 田村はそう言って、女汁でキラキラ光っている中指を女の頬につけた。田村はその手で女のパンティを下げた。
「おい、自分でパンティを脱げ。全部じゃないぞ。パンティは片方の足首に掛けておくんだ。わかるよな」
「これでいいですか」
 女は田村の指示に従った。
「ああ、俺のちんぽををしごけ」
 田村は女の手を取って、その手を自分の肉棒に誘った。女は田村の肉棒を握るとしごき始めた。
 女が口で奉仕するのは、田村が女の中で出し終わった後と決まっている。田村は女汁と精液に塗れた肉棒を女にしゃぶらせる。
「おっきい」
 女がそう言った。
「まんこに入れるぞ。股を開け」
 田村はスカートを捲った。背後からの立ちバック。女の割れ目に硬くなっている肉棒を挿し込んだ。女をドアに押し付けながら、田村の肉棒は女の雌穴を探す。しっとりとしていて乳製品の発酵臭をばら撒いている雌の穴。肉棒がその匂いを嗅ぎ分けることができなくても肉棒は迷子にならない。なぜなら雌の穴が田村の肉棒を導くからだ。
 田村が肉棒の先っぽをねじ込むと女が「うっ」と喘いだ。田村はぐいぐいと肉棒を女の穴に収めていった。根元まで押し込むと田村は腰を振り始めた。
「気持ちいいか?」
「気持ちいい」
「お前の中で俺の子種をばら撒く、いいよな」
「それはちょっと……」
「法服を着た俺が下した判決だ。この法服は本物だ。俺の子を孕め、わかったな」
「はい」
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