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2000文字の官能空間にようこそ
第21章 同窓会 沙織から
 江藤は仰向けになった沙織の両方の乳房を鷲掴みにして、左右の乳首を交互に舐めた。江藤の肉棒を離すことに未練はあったが、それ以上に沙織は江藤に乳首を舐められて感じた。
「江藤君、すごくいい。もっと舐めて」
「……」
 江藤は何も言わずに上目遣いで沙織の様子を伺った。江藤の舌は沙織の脇の下やお腹にも這って来た。そして沙織の乳房を揉んでいた江藤の右手が沙織に陰部にやって来た。ふさふさした陰毛を撫でて、中指は沙織の割れ目に入っていった。それだけで沙織はいきそうになった。自分の夫とは全然違う江藤の性技に沙織は体の芯から痺れた。
 それから江藤は沙織を四つん這いにして背中を舐め始めた。沙織の背中を舐めながら江藤は沙織の乳房を揉んだ。
「江藤君のエッチもの凄くいい」
「……」
 江藤は沙織の体を愉しむのに忙しい。久しぶりの妻以外の女、それも昔の同級生。素人女の良さは誰からも手を付けられていないところにある。
 乳房を揉んでいた江藤の手が沙織のまんこの穴に入ると沙織は気が狂ったように叫んだ。
「気持ちいい!早く江藤君のおちんちんが欲しい!」
「しゃぶれ」
 江藤は沙織のそう命令した。沙織はすでに江藤の従順な獲物になっていた。ベッドの上で立ち上がる江藤。沙織はすかさず江藤の肉棒を咥えた。高校の頃憧れだった男の肉棒をしゃぶる。
「江藤君のおちんちん大きいわ」
「旦那とどっちがいい?」
「そんなの聞かないでよ。主人が可哀そうになるでしょ」
「ふん」
 好きだった男の肉棒。沙織は我慢できなくなった。
「江藤君、江藤君のおちんちん頂戴」
「生でいいよな」
「いいわよ。だって江藤君のおちんちんなんだもの」
 沙織は思っていた。最初に江藤と繋がるときは正常位で肌を合わせたいと。
 仰向けになっている沙織の脚を広げて、江藤は肉棒を沙織のまんこに挿し込んだ。
「沙織、いいまんこしているな」
「どっちがいい?」
「何?」
「江藤君の奥さんと私のおまんこ、どっちがいい」
「俺の女房に悪いだろ」
「ふふふ」
 ベッドの中での話を信じてはいけない。それがわかっていても沙織は嬉しかった。
 江藤の肉棒が沙織のまんこの奥まで達した。江藤の腰が激しく振られる。沙織は江藤にしがみついた。江藤の匂いがする。そして沙織はこう願った。自分の膣中が江藤の白い精液でいっぱいになることを。
 そのとき、ベッドルームに……。
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