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2000文字の官能空間にようこそ
第22章 同窓会 江藤から
 同窓会三日前。
「まじか!」
 思わず吉村は声が大きくなった。
「声が大きいよ」
 清野は吉村にそう注意した。
「吉村、落ち着けよ。たかが沙織を俺たち三人で輪姦するだけだ」
 江藤はそう言って水割りのグラスに口をつけた。
「高校時代俺好きだったんだよ沙織のことが。五十路の沙織もいいよな」
「吉村、沙織は俺たちと同じで四十九だ。歳は正確に言わないと沙織に失礼だろ。ははは」
 江藤が笑うと清野も吉村も笑った。
 同窓会当日ホテルの部屋。
 江藤が正常位で牧田沙織のおまんこを突いている。そのとき寝室のドアが開いた。
「誰? 誰なの?」
 不安が混じった沙織の声がベッドルームに響いた。
「吉村と清野だよ。沙織いいだろ?」
「嫌よ!」
「嫌だなんて言わないでくれよ」
 そう言って吉村は服を脱ぎ始めた。
「止めて!」
「嫌よ嫌よも好きのうちってことわざあるじゃん、俺たち三人と遊ぼうぜ。もしかしたら沙織は4Pしたいんじゃないのか?」
「そんなことあるわけないでしょ。江藤君、止めさせてよ」
「沙織、それは無理だ。見て見ろよあいつらのちんぽ。もうぎんぎんに勃起しているじゃん。頼むからあいつらのちんぽも慰めてやってくれ」
「やだー!」
 牧田沙織がそう叫んでも、男たちが止めるはずがない。江藤とは交わることは高校時代からの夢だった。だから夫の顔なんて一度も浮かばなかった。
 ところが今自分は江藤以外の男のペニスを受け入れなければならない。どんなに拒んでも女一人の力では男三人にはかなうはずがない。逃げ場がないことを悟ると、牧田沙織の脳裏に夫の笑顔が浮かんだ。「ごめんなさい、あなた」沙織は心の中で夫にそう詫びた。
 三人の男たちには沙織の心の叫びなど聞こえない。江藤は沙織のおまんこから肉棒を抜く。どうやら次に挿入するのは清野だ。
「沙織待ってな、俺のでかいのは一番最後だ」
 三人の中で一番ペニスの大きい吉村はそう言って沙織の左側の乳房の先端に飛び付いた。
「やだー!」
 清野のペニスが沙織のおまんこに入っていった。清野が根元までにペニスを沙織のおまんこに収めると腰を振り始めた。
 江藤は沙織の右側の乳房を揉みながら沙織にキスをした。本来なら好きな江藤に乳房を揉まれキスをされているのだから気持ちがいいはずなのだが、沙織は顔をしかめた。
 自分はこれから三人の獣の欲望の捌け口になる。

 
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