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第22章 同窓会　江藤から

　沙織は覚悟した。間違いなく三人の男たちの精液が自分の膣中にばら撒かれる。ただ、この獣たちはそれで自分を許してくれるだろうか。
「ああ、出る」
　速かった清野のピストン運動がぴたりと止まった。清野が体をひくひくさせている。
「清野が早漏で助かったよ。今度は俺な」
「吉村ちょっと待てよ。こんなときしか他人の精液がまんこから出てくるの拝めないんだぜ。見なきゃ損だろ」
　江藤は沙織の脚を開いて沙織のおまんこを覗き込んだ。吉村がそれに倣う。清野は抜いた肉棒の掃除を沙織にさせている。　　
　獣に抵抗なんて無理だ。自分がやらなければならないことは、この場から早く家に帰ること。そのためには獣たちが早くことを終わらせてくれるために、獣たちのいうことに従順でなければならない。情けないが今はそれしか考えられない。牧田沙織は必死に涙が落ちるのを我慢した。
「おっ、出てきたぞ、清野の子種」
　吉村がそう言った。
「俺にも見せろよ」
　沙織にお掃除フェラさせていた清野も自分の精液が沙織のまんこ穴から流れてくるのを眺めた。
　清野は沙織のおまんこから溢れてきた自分の精液をティッシュペーパーで拭き取った。
「吉村早くいけよ」
「それじゃ沙織を頂くか」
　江藤に促されて吉村が沙織の脚を抱えた。吉村が挿入する。
「うっ」
　沙織から声が漏れた。確かに吉村のペニスは江藤や清野のものより一回り太いし、長さも二人より五㎝ほど長かった。
「沙織、俺のちんぽでかいだろ。沙織、俺のちんぽ愉しんでくれ。沙織、俺はお前が好きだったんだ」
　吉村はマッハのスピードで沙織の腰を突いた。沙織の乳首を交互にしゃぶりながら吉村のピストン運動が続く。江藤も清野もベッドの脇でにやつきながらそれを眺めていた。
「いく！」
　マッハのスピードで吉村も沙織の膣中で果てた。
　沙織は三人がそうやって果てても、解放されなかった。沙織は今度四つん這いにされてまた三人分の精子をおまんこで受け止めた。
　アナルも三人の男たちによって弄られた。江藤、清野、吉村の三人はこう言ったのだ。
「自分のカミさんの尻穴にはできないけど、沙織の尻穴なら犯れる」
　三人はそう言うと沙織のしり穴に指を入れて愉しんだ。それからローションを肉棒と沙織の尻穴にたっぷりつけて沙織のアナルを三人で犯した。
　獣の肉棒についた自分の便を見せられて、沙織は自分が情けなくなった。