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2000文字の官能空間にようこそ
第27章 制服を着た獲物……その後
 井上恭子とはいろいろな場所でやりまくった。でもここが一番だ。ここで恭子を犯す。この場所が俺は一番興奮する。おそらく恭子もそうだろう。
 以前は職員の休憩室だったが、今ここにはタオルや予備の寝具類などがおさめられている。小さな倉庫のような部屋。
 ここに来るのはリネン類を取り扱うおばさんたちだけで、そのおばさんたちの仕事も夕方五時に終わる。
 その日は俺も井上も同じ中番で上がりの時間も同じだった。俺と恭子は着替えにロッカールームに向かう。俺と恭子の仲を勘繰るような奴はまだいないが、同じ職場でこういう関係を長く続けるには、それなりの工夫と用心が必要だ。俺と恭子は別々にホテルを出て、それからもう一度ホテルに入る。そして俺と恭子は、一番興奮するやり部屋に向かうのだ。
 やり部屋に入ると恭子はわざわざ着替えた制服をもう一度着る。制服を着た女の自由を奪って制服を着たままの恭子を犯す。
「くそビッチ」
「うるさい、おっさん」
 汚い言葉を互いに掛け合ってから、俺は恭子を後ろから強く抱きしめる。恭子のシャンプーの匂いが鼻孔を通った。
 制服の上からほんの少しだけ膨らんだ井上の乳房を弄る。
「お前いつになったらここ成長するんだ?」
「黙れじじい」
 互いを蔑む言葉に俺と恭子の体は昂る。
「ビッチのくせしていい匂いしてるな」
 俺は恭子のうなじに鼻をつけてそう言った。制服を着ている恭子は、ミディアムの髪もまた勤務時同様に団子ヘアーにしている、というより俺が恭子にそうさせている。
 勤務時間が同じになると、俺と恭子はフロントの中で隠れて体を触り合う。もちろんそれは客がいないときで、防犯のカメラに映らないところでじゃれ合うのだ。いわばそれはやり部屋に行く前の俺と恭子の前戯だ。
 もちろん恭子の手もズボンの上から俺のペニスを摩る。ペニスの形や大きさ、そして硬さを確かめる手つきで俺のペニスを弄るのだ。
 俺はいつものように恭子を後ろから羽交い絞めにしたまま恭子を壁に押し付ける。恭子の自由を一つ一つ奪い、俺は恭子のすべてを支配する。
 この部屋では俺はそうやって恭子を犯すのだ。
 俺の手が制服の下に伸びてくることを恭子は待っている。もちろん俺は恭子の期待に応えてやる。俺は恭子を壁に押し付けながら左手を恭子のブラジャーの下に、そして右手を恭子が穿いている黒いTバックの下に忍ばせた。
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