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大切な人とのひととき。
第1章 限られた時間での日常
いつでも好きに会える訳では無い、限られた時間のみ会える好きな人。
「車は嫌だ。次はベッドが良い!」
『今からほてる行く?』
「そんな時間ないじゃーん!」
『だよねー!』
貴方のキスは優しくて、甘くて、絡めとられた舌から伝わる体温がわたしの中の「性」を刺激する。
貴方が、欲しい。貴方を食べたい。
何度も唇を食み、舌を絡め合わせ、お互いを感じあう。交差する体温が脳を刺激する。もっと貴方を感じたい。もっともっと、貴方をわたしに刻み込んで。
はじめて貴方を目にした時
すごく綺麗だと思った。
わたし専用の俺だから、好きにしていいよ、と言われたとき
すごく嬉しかった。
「車は嫌だ。次はベッドが良い!」
『今からほてる行く?』
「そんな時間ないじゃーん!」
『だよねー!』
貴方のキスは優しくて、甘くて、絡めとられた舌から伝わる体温がわたしの中の「性」を刺激する。
貴方が、欲しい。貴方を食べたい。
何度も唇を食み、舌を絡め合わせ、お互いを感じあう。交差する体温が脳を刺激する。もっと貴方を感じたい。もっともっと、貴方をわたしに刻み込んで。
はじめて貴方を目にした時
すごく綺麗だと思った。
わたし専用の俺だから、好きにしていいよ、と言われたとき
すごく嬉しかった。