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濡。
第7章 婦人科診察
俺は、ようやく研修医を卒業し、婦人科を開業したばかりの新米医者だった。

婦人科ではあるものの
見慣れるほど、女性の性器は見ていなかった。

今日の診察は熟女二人だけ…

若い子の性器を観察してみたいものだった。
診察の受付時間を過ぎた頃に

一人の女の子と男性が入ってきた。

「受付は終了してます」

看護師と雑談しつつも受付ごしにその子を見た時は、
それこそ椅子から飛び上がって舞い上がってしまうほど驚いた。

なんとテレビに出演している女優がやってきたのだ。


何でうちなんかにと思ったんだけど、
現場近くの婦人科がここしかなく
撮影を抜け出して、わざわざタクシーでやって来たとのことだった。


「…あーお急ぎですか?どのようなお悩みで」

女優が診察に来るとは
またとない幸運…逃す訳にはいかなかった。


「アソコが痒くて…撮影にも支障が…」

「女性器がかゆいんですか…撮影を抜け出したなら時間はないでしょう…特別に見ますよ」


俺は、普段使う第一診察室ではなく
防音設備の整った第二診察室へ入るようにいった。

マネージャーさんも後ろからついていこうとするもんだから
待合室で待つように伝えた。


看護士達には時間外だから休憩に入っていいよと
何人かに伝えておいた。

普段、女性器を見る際は付き添いがいるが…今はなし


「女性器がかゆいってどんな感じに?」

「むず痒い感じです…まだこの後にも何件か撮影の仕事が入っているので…あそこが痒いと困るんです」


ファンとの撮影会やら雑誌の表紙の撮影が控えているらしく
いざ痒みを我慢できなかったら…目の前であそこを触ってかいたりしたらと気にしてるらしい

そりゃあ、今人気の女優だもんな。
イメージは壊したくないはず…
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