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官能能力者 あおい
第30章 えっちな合宿:彼女のシンジョウ
ズボッと先輩がペニスを引き抜く。それだけで軽くまたイッてしまう。
口もとに愛しいペニス。それが吐き出す白濁液が顔に、髪に、服にかかる。
口元についた精液を指ですくって、丁寧に舐め取る。もちろん、先輩のペニスの先も口に含んで、残滓もろともきれいにしゃぶる。
できれば、このまま全て食べてしまいたい。
食べて、飲み込んで、ひとつに混ざり合いたい。
多分このときの私の顔はどんなAV女優よりも淫らで蕩けていただろう。
合宿の間、隙を見ては私達は何度も交わった。
夜中に抜け出して、森でまた交わった。
私の部屋に彼を呼んで、互いの性器を舐め合ったりもした。
朝早く、私が彼の部屋に行って、フェラチオをした。
そして、合宿二日目。
先輩が相変わらず結城さんに声をかけているとき。
高島さんがこちらを見ている視線に気づく。
あの目・・・同情?憐憫?
違う!私と先輩はそんなんじゃない。
あなたの価値観で計らないで。
先輩はひどい人なんかじゃない。
だから、
「朝のこと、大丈夫だから・・・。あれは、計算のうち
私、あの人のことを愛しているのよ・・・本当に・・・
殺したいくらい・・・」
そう、食べて飲み込んで、殺してしまいたいくらい。
それくらい、私にとって、あの人は大事な人。
あなたがそんなふうに見るなんて許さない。
だから・・・もう一度見せてやった。
先輩がちゃんと私を愛しているところを、
私が先輩をしっかりと捕まえているところを。
どう?これでわかったでしょう?
先輩はちゃんと私のものなの。
結城さんの方にはもう絶対行かないの。
先輩はもう、私なしじゃいられないんだもの・・・。
でも、私が必死にそれを証明しようとしたとき、高島さんは、
「折木さん!あ・・・あなた!身体・・・大事にしなきゃダメでしょう!」
「女の子なんだから、自分の体、ちゃんとしなきゃ!」
なんて言う。どうして?どうしてそんなこと言うの?
今まで誰も私のことなんて心配しなかった。
私は透明な子で、暗い暗い道をたったひとりで歩いていて・・・
だれも、私を気にしなかった。
でも、高島さんは言った。
「身体、大事にしなきゃ」
口もとに愛しいペニス。それが吐き出す白濁液が顔に、髪に、服にかかる。
口元についた精液を指ですくって、丁寧に舐め取る。もちろん、先輩のペニスの先も口に含んで、残滓もろともきれいにしゃぶる。
できれば、このまま全て食べてしまいたい。
食べて、飲み込んで、ひとつに混ざり合いたい。
多分このときの私の顔はどんなAV女優よりも淫らで蕩けていただろう。
合宿の間、隙を見ては私達は何度も交わった。
夜中に抜け出して、森でまた交わった。
私の部屋に彼を呼んで、互いの性器を舐め合ったりもした。
朝早く、私が彼の部屋に行って、フェラチオをした。
そして、合宿二日目。
先輩が相変わらず結城さんに声をかけているとき。
高島さんがこちらを見ている視線に気づく。
あの目・・・同情?憐憫?
違う!私と先輩はそんなんじゃない。
あなたの価値観で計らないで。
先輩はひどい人なんかじゃない。
だから、
「朝のこと、大丈夫だから・・・。あれは、計算のうち
私、あの人のことを愛しているのよ・・・本当に・・・
殺したいくらい・・・」
そう、食べて飲み込んで、殺してしまいたいくらい。
それくらい、私にとって、あの人は大事な人。
あなたがそんなふうに見るなんて許さない。
だから・・・もう一度見せてやった。
先輩がちゃんと私を愛しているところを、
私が先輩をしっかりと捕まえているところを。
どう?これでわかったでしょう?
先輩はちゃんと私のものなの。
結城さんの方にはもう絶対行かないの。
先輩はもう、私なしじゃいられないんだもの・・・。
でも、私が必死にそれを証明しようとしたとき、高島さんは、
「折木さん!あ・・・あなた!身体・・・大事にしなきゃダメでしょう!」
「女の子なんだから、自分の体、ちゃんとしなきゃ!」
なんて言う。どうして?どうしてそんなこと言うの?
今まで誰も私のことなんて心配しなかった。
私は透明な子で、暗い暗い道をたったひとりで歩いていて・・・
だれも、私を気にしなかった。
でも、高島さんは言った。
「身体、大事にしなきゃ」