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官能能力者 あおい
第31章 どきどき♡おうちデート:クンニしたい、されたい♡
ひゃう!

おまたにぬるりとした感触を感じる。
秘所を下から上に、一気になで上げられるような奇妙な感覚。

な、舐められている・・・。

委員長の視線だ・・・。間違いない。
委員長が・・私のアソコを・・・舐めている!?

それだけで、私の体の奥は火がついたようになってしまう。
実は、視線でもってアソコを舐められる事自体は何度か経験済みであるが、委員長が私のアソコを想像し、イメージとはいえ舐めているのだ、というシチュエーションは、私を燃え上がらせるのに十分な事実だった。

あああ・・・いい・・・

べちゃべちゃと音がなっている気がする。
陰唇を自分の唇で挟むようにして吸い上げられている。
陰核に優しく鼻息がかかるのももどかしく、気持ちがいい。

もう、十分に勃起してしまっている陰核の皮が剥かれ、舌先でそっと転がされる。

うう・・・だ・・だめ・・・
なんで?なんでこんなに上手なの?

透子さんがいつか私のアレを視線で舐めあげてきたことがあった。
あのときもものすごく感じてしまったが、それと匹敵するくらいの快感だ。

腰が、もぞもぞと動いてしまう。
顔が紅潮し、呼気が淫靡な熱を帯び始める。
乳首がビンビンに立っているのが自分でもわかる。

まずい・・・まずいよ・・
このまま続けられたら・・・すぐにイッちゃう・・・

でも、気持ちいい・・・気持ちいいからやめないでほしい、やめさせたくない。
でも、こんなところでイッたら・・・
イッたら・・絶対

ダメー!!!

クリトリスを甘噛みされつつ、吸われる快楽に腰が抜けそうになりながら、私はなんとか最後の理性を総動員して、立ち上がり、委員長の方を振り向く。
見終わったよ、という無言の合図。

途端、委員長がはっとしたような顔をし、近づいてくる。
霧消する性感。

そう、さすがに、私と面と向かっていやらしいことを考え続けることはしないのだ。

ショーツの中にジュワりと女の子の淫液がにじむのを感じながら、私はなんとか、笑顔を取り繕った。
内心ホッとする。でも、ちょっと・・・かなり・・残念だ。
あのままイキ狂えていたらどんなにか気持ちよく、どんなにか幸せだっただろう。

コスメの店を出たとき、そんな気持ちが溢れてしまったのか、私は自然と委員長に腕にしがみつくように身体を密着させていた。

せめて・・・これくらいはさせて?
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