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官能能力者 あおい
第31章 どきどき♡おうちデート:クンニしたい、されたい♡
私のオマンコをペロペロと軽く舐め上げたかと思うと、クリを軽く吸い始める。
ここ何回かのデートで何度も経験しているからわかる。
委員長のお決まりのクンニのコース。

この後は・・・

あああ・・・来たよ・・・ダメ・・ダメだよ

たっぷりと唾液で濡れた唇を陰唇に押し付けるようにしてくる。
最初はそっと、次第に大胆に、舌がオマンコに押し入ってくる。

手が震えてくる。
もう・・・問題解くどころじゃない・・・
体が震えないように必死に抑える。

幸い、委員長は私の背後、自分の学習机に座って横目で私を見ているような状態なので、私の様子が変だというのには、まだ気づいていないようだ。
ただ、この状況は、非常にまずい。
本当にまずい。

なぜなら、外でのデートと違って、切り替えるきっかけがないのである。
それに、それに、「誰も見ていない」という気持ちが私のストッパーを甘くしてしまう。

だって、だって・・・本当に気持ちいいんだもん。
本音は、このままイッてしまいたいんだもん!

舌が、グニグニと私のオマンコの中を蠢く。
同時に委員長の唾液でたっぷりと濡れた唇が私の陰唇とキスをするように重なる。
その刺激は甘く、震えるほどの快感を私にもたらす。

もう・・・本当に・・・本当に・・・

ここ2週間位、高められるだけ高められた性欲が、私の中でムクムクと頭をもたげてきてしまう。

オナニーのときに何度も何度も描いたシチュエーション

好きな人からの濃厚なクンニという、我慢するにはあまりにも淫らな甘い刺激
二人きりで、委員長の匂いがほのかにする部屋にいるという状況
私のことを愛してくれているという深い実感

こ・・・こんなの・・・理性・・・保てないよ・・・

それでも、このままイッちゃったら、超能力のこともバレちゃうかも知れないし、なによりも私がものすごい淫乱女子高生ってことになっちゃう・・・

そ、それだけは・・・

ぶっ飛びそうな理性を必死に乙女の恥じらいでつなぎとめる。
肩が軽く震えだしているのが自分でもわかる。
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