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官能能力者 あおい
第31章 どきどき♡おうちデート:クンニしたい、されたい♡
も・・・もう・・・
「か・・・しわぎくん?」
かろうじて声を上げると、「なに?」と背後で委員長が振り返る気配。途端に性感がなくなる。やっぱり、委員長は真面目だ。
近づいてきて、私の手元を見る。
委員長の顔が私の顔のすぐ近くにくる。
ふわりと香る体臭。
興奮しきっている私の身体にこの距離はまた別の意味できつい。
だ・・・抱きつきたい・・・。
「えーと・・・これ?そうか、これは難しいのか・・・」
委員長は、私が書き途中の問題が解けなかったのだと思ったようで、説明を開始する。
その説明を聞いている内に、私の方もちょっと落ち着いてきた。
このターンは、一応ギリギリで乙女の恥じらいが、爆発しそうな性欲に勝利した。
しかし、これを帰るまで繰り返されたら・・・?
保つ気がしない・・・。
そして、まだまだ、この時間は続くのである。
一体・・・どうなってしまうの!?
「か・・・しわぎくん?」
かろうじて声を上げると、「なに?」と背後で委員長が振り返る気配。途端に性感がなくなる。やっぱり、委員長は真面目だ。
近づいてきて、私の手元を見る。
委員長の顔が私の顔のすぐ近くにくる。
ふわりと香る体臭。
興奮しきっている私の身体にこの距離はまた別の意味できつい。
だ・・・抱きつきたい・・・。
「えーと・・・これ?そうか、これは難しいのか・・・」
委員長は、私が書き途中の問題が解けなかったのだと思ったようで、説明を開始する。
その説明を聞いている内に、私の方もちょっと落ち着いてきた。
このターンは、一応ギリギリで乙女の恥じらいが、爆発しそうな性欲に勝利した。
しかし、これを帰るまで繰り返されたら・・・?
保つ気がしない・・・。
そして、まだまだ、この時間は続くのである。
一体・・・どうなってしまうの!?