この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能能力者 あおい
第36章 イキ過ぎ文化祭:連続射精地獄
「とりあえず、なにか食べようか」
委員長はやっぱり女装が落ち着かないようで、始終ソワソワしている。ただ、私同様、たとえその姿を知り合いが見たとして、委員長だと気づくほうが難しい。
そういったわけで、私自身はだいぶ開き直っていた。

私達は一見すれば、ブレザーの我が校男子生徒と、部外のかわいい彼女のカップルに見えなくもないだろう。実に倒錯的ではあるが・・・。

星稜祭では保護者たちの有志と学校の教員とのコラボで結構ちゃんとした食事が食べられるスペースが用意されている。普段は学生たちの食堂であるが、このときは一般にも開放され、販売されているサンドイッチやお弁当を食べることができる。

私はサンドイッチボックスを、委員長は小さめのランチボックスを頼んだ。
元々委員長は大食いではないから、この選択なのだが、今の格好にバッチリマッチしているチョイスだ。

いただきまーす。

なんだかんだトラブルはあったが、朝から結構動いていたのでお腹はすごく空いている。私はサンドイッチを豪快にぱくつく。
普段ならもっとおしとやかに、とか思うのだが、今は格好が格好だけに、こういう食べ方をしても許されるのではないかと思ってしまう。

すっかりお腹が満たされたところで、どこに行こうかと二人で星稜祭のパンフレットを覗き込む。こういう時間が持てて本当に幸せだ。

委員長の化粧をした横顔をついまじまじと見てしまう。
なんて、可憐・・・
なんかちょっといい匂いがするのは、きっとコロンもつけているからだ。
匂いにまで気を配るとは、さすが委員長のお姉様である。大人なだけある。

しかし、この幸せな時間は長くは続かなかった。
どこに行こう、あそこにしよう、と言い合っているとき、それは突然襲ってきた。

あう♡

そう、またしても、見えないおちんぽを刺激されたのである。
一度経験をしているので、今度は認識が早かった。さわさわとおちんぽを見えない手がさすり、それに呼応するように、股間がビンと張り詰める感じがする。
どうやら男の子のおちんちんは先っぽが一番敏感らしい。ぐいっと張ったおちんぽの先を執拗にこねられると、すぐに腰が砕けそうな感覚が襲ってくる。

一体誰?誰なのよ!?
/313ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ