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官能能力者 あおい
第36章 イキ過ぎ文化祭:連続射精地獄
唇をかみしめて快感に耐えながら私はあたりを見回す。

あ・・・!

左後ろ、他校の制服を着ている・・・女の子?
私をじっと見つめている。多分、あの子で間違いない。

そういえば、さっきのカフェでもこの制服見たような・・・。

このときは当然私は知らなかったのであるが、世の中にはTSとか性転換者が好きな人がいるのだ。おそらく、その彼女もそうだったのだろう。
私は格好こそ男子の服装であるが、髪の毛は後ろにまとめただけなので、女性であることは一目瞭然である。しかも「男女逆転カフェ」にいたのだからなおさらである。

あの女の子は、私が性別逆転している女性であることを知って、倒錯的な性欲を込めた視線を送ってきているのである。

その結果がコレである。

ああううう・・・

ズッチャ、ズッチャといやらしい音が頭に響く。彼女は後ろから私を見つめているので、私がどんな表情をしているか分かっていないはずである。
そもそも、どんな反応をしているか分かっていてこんなことをするのは、透子さんくらいなもので、普通はただただ、私を見つめて己が欲望を妄想しているだけである。

しかし・・・き・・・気持ちいい・・・♡

一度、男の子イキを体験してしまった私は、なにか構えのようなものができてしまったようで、先程よりもイキやすくなっている。すぐに込み上げてくるのを感じる。

はう!
ブシュっとありえない精液がほとばしる感じ。おちんぽがビクンビクンを震えて精液を吐き出す快感。

あああ・・・ううう・・・

隣では、委員長が長いまつげをうつむかせて、パンフレットを真剣にめくっているというのに、私はあっという間にお射精してしまっている。
その事実がなおさら私を興奮させる。

しかし、射精はこの一回で終わらなかったのである。

ああ・・・ああああ!!

今度はおちんぽの先が何やら生暖かいもので包まれている感覚が襲ってきた。ぐりんぐりん、べちょべちょと何かが先っぽを這い回る。

な・・・舐められている!?

私、おちんぽフェラチオされちゃってる・・・?!

まさか、自分がされる側に回るとは、文字通り夢にも思わなかった。
温かい刺激が先っぽだけではなく、股の方・・・ここは竿、というのだろうか、の方まで包み込む。
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