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官能能力者 あおい
第40章 透子の嫉妬大作戦
「あおいちゃんは私とキスするのいや?」

そう言いながら迫ってくる。
いやー!というか、ここでなんて、いや!!!

私は立ち上がると後ずさる。何を思ったのか、突然淫乱モードになったように、透子さんは目をランランと輝かせながら、私に迫ってくる。

「僕・・・あおいちゃんがほしいなあ・・・」

いやー!!

私は踵を返して走り出す。そのまま公園の入り口に向かう。

「作戦最終フェーズだ。チームは距離を取る。どうぞ」
「了解。公園裏にて待つ。どうぞ」

その言葉を最後に、アプリのグループ通話が切れた。
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